Nagie Laneが新作品を発表
シン・渋谷系ハーモニーポップグループであるNagie Laneが、デジタルシングル「anone, (Korean Ver.)」と「『あのね、(Original Mix)』」を連続でリリースすることが決定しました。今回のリリースはファンにとって特別な瞬間であり、彼らの音楽旅路に新たな一歩を記すこととなります。
韓国バージョンの魅力
まず注目すべきは、4月25日(金)にリリースされる「anone, (Korean Ver.)」です。この楽曲は韓国でのパフォーマンスを受けて制作され、クアドリンガル・シンガーのmikakoが歌詞を手がけました。このバージョンは、韓国の文化と音楽にインスパイアされており、リリースが待ち遠しいものとなっています。彼らは、韓国・ソウルのムシンサ・ガレージで行われた「2025日韓国交正常化60周年記念行事日本歌謡大会」でのパフォーマンスも成功させており、この楽曲が大きな反響を呼ぶことは間違いありません。
日本語バージョンの再構築
続いて、4月30日(水)に登場する日本語バージョン「あのね、(Original Mix)」。こちらはFOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENTからのリリースで、既存の楽曲を新たにリアレンジしたものです。編曲はbarattiが手掛けており、バイオリンやチェロなどのストリングスが美しく引き立てています。mayuの歌声がそれぞれの言語の特性を繊細に際立たせた素敵な仕上がりに期待が高まります。
「当たり前でさえ逃げて行ってしまいそうで」という歌詞には、コロナ禍の中で多くの人が感じている情景が描かれており、まさにこの時代に新たな意味を持つ楽曲です。長年愛され続けた楽曲が、時代の移ろいの中で再び生まれ変わる瞬間を見逃せません。
ライブパフォーマンス情報
Nagie Laneは新曲のリリースに合わせてライブも行います。5月1日(木)には新宿FACEでの「新宿MUSIC CRUISE」に出演し、続いて5月16日(金)には横浜ReNY betaで「majority blues vol.5」を開催します。ライブでのパフォーマンスは、その音楽をより深く体感できる貴重な機会です。観客との一体感を感じながら、新たな楽曲を披露する彼らの姿にも注目が集まります。
メディア出演も充実
さらに、Nagie Laneは、全国地上波音楽番組「MUSIC B.B. JAPAN」にもレギュラー出演中で、mikakoはInter FMの番組「TOKYO MUSIC RADAR」のメインパーソナリティを務めています。こうしたメディア露出も、彼らの音楽を広める重要な要素となっています。
公式サイトとSNS
最新情報や楽曲については、公式サイトやSNSでチェックできます。Nagie Laneの多彩な表現力と心に響く音楽をぜひお楽しみください。特にYouTubeチャンネルでは、ミュージックビデオやパフォーマンス映像が掲載されており、音楽の背後にあるストーリーを視覚的に楽しむこともできます。
[オフィシャルサイト/SNSリンク]:
新たな試みを続けるNagie Laneから、目が離せません!