超都市型シティロードレース「ADIDAS TOKYO CITY RUN 2025」に注目
2025年4月13日、東京・明治神宮外苑で行われる都市型ロードレース「ADIDAS TOKYO CITY RUN 2025」に、ブルボンとDM三井製糖が共同で出展します。この大会は、初心者から経験豊富なランナーまで多様な参加者に向け、自己ベストを目指す機会を提供しています。
ブースで体験できる新たなエネルギー源
当社のブースでは、「パラチノース®」と呼ばれる持続性エネルギー源に着目し、それを配合した商品の試飲を行います。また、ブルボンが誇る「ハイカーボ300」のサンプリングも予定しており、参加者は運動中のエネルギー補給が可能な製品を直接体験できます。さらに、アディダスの「ADIDAS RUNNERS TOKYOコミュニティ」ブースでは、給水ポイントでも「パラチノース®」ドリンクを提供し、マラソン中の水分補給にも力を入れています。
イベントの概要と参加者の期待
「ADIDAS TOKYO CITY RUN」は、アディダスの「スポーツには、人生を変える力がある」という理念に基づき、誰でも楽しめるロードレースとしてスタートしました。2023年の初回から参加者が増え続け2024年には約1,900名、2025年には約2,880名の参加が見込まれています。この大会では、自己のペースで走ることができる「ADIZERO 5K RACE」と、エリートランナー向けの「ADIZERO(アディゼロ)5K OFFICIAL RACE」など、さまざまなカテゴリーが用意され、ランナーたちの競技志向や楽しみをサポートしています。
新たに追加される競技内容
3回目となる今回の「ADIDAS TOKYO CITY RUN」では、「ATHLETE CHALLENGE RELAY MARATHON」が新たに加わります。5~8名のチームで、日本を代表するランナー新谷仁美選手が持つマラソン記録「2:19:24」を目指すこのレースでは、彼女自身も参加者を応援する予定です。また、全国のランニングクラブが競い合う「EKIDEN 5K RACE」も展開され、参加者は熱いスピリットを持って臨むことでしょう。
パラチノース®の特性とその効果
パラチノース®は植物由来の天然糖質で、健康意識の高い現代にぴったりなエネルギー源です。エネルギーの吸収が砂糖よりもゆっくりで、持久系スポーツに最適とされています。特に『ピュアパラ』という商品は、アスリートやトレーニーに愛用されており、疲労軽減に寄与します。
DM三井製糖とブルボンの強力なタッグ
DM三井製糖は、スポーツを支える重要な原材料としてのパラチノース®の提供に注力し、ブルボンはその製品を活用したスポーツ栄養を推進しています。今大会は、この2つの会社が手を組み、スポーツ参加者たちのパフォーマンス向上を全力でサポートする貴重な機会となります。
このイベントは、ランニングを通じて自己成長とエネルギー補給の重要性を再認識できる場ともなります。2025年の「ADIDAS TOKYO CITY RUN」、ぜひ参加してその目撃者になりましょう!