チャリチャリがJAPAN PADEL LEAGUEのタイトルパートナーに就任

チャリチャリ株式会社が、2024-25シーズンのJAPAN PADEL LEAGUE（JPL）のタイトルパートナーに選ばれました。これにより、今後のJPLは「Charichari presents JAPAN PADEL LEAGUE」として活動を展開します。これは、スポーツや地域社会の発展を推進する中での大きなマイルストーンとなります。

チャリチャリの使命

チャリチャリは、「まちの移動の、つぎの習慣をつくる」という理念を持ち、都市の移動課題の解決につながるシェアサイクルサービスを提供しています。福岡市、名古屋市、東京都墨田区、そして三重県桑名市といったエリアには、すでにパデル施設が整備されており、同社の活動とアクティビティを通じて、スポーツツーリズムの活性化を目指します。

一方、日本パデル協会（JPA）は、「パデルを通じてコミュニティーを創り、笑顔を創り、日本を元気に！」をモットーに掲げ、パデルの普及に注力しています。今後、両者の協力によって地域活性化や豊かな社会の実現が期待されています。

JPLについて

JPTは、地域のコミュニティを活性化し、経済性やエンターテイメント性を追求することを目的としています。2025年には全国7つのチームが参加する団体戦を開催し、日本一を決定するイベントが予定されています。現在、各チームの選抜大会が終わり、地域予選と決勝大会の日程も決まっており、今から楽しみです。

- 東海予選: 2025年2月8日（土）＠Ariel padel club
- 関西予選: 2025年2月9日（日）＠パデルワンほしだ
- 関東予選: 2025年2月22日（土）＠アッセンブル大宮
- 決勝大会: 2025年3月20日（木・祝）＠パデル福岡

パデルとは

パデルは、テニスとスカッシュを組み合わせた新しいラケットスポーツです。1970年代に誕生し、すでに全世界130カ国以上で人気が高まっています。日本国内でも、特に福岡において、近年パデル人口が増加しています。

このスポーツは2人対戦専用の小さなコートで行われ、強化ガラスと金網で囲まれているため、ダイナミックなプレイが可能です。テニスのようなポイントの数え方や試合進行があるため、テニス経験者でも楽しむことができます。その上、フィジカルを問わないため幅広い年代の方々に親しまれています。特に、親子三世代で楽しむスポーツとしても有名です。

チャリチャリの今後の展望

チャリチャリは、シェアサイクルサービスで地域の活性化を図りつつ、新しいスポーツ文化の創造にも貢献していきます。例えば、店舗やオフィスの未活用スペースを「ポート」として活用できるポートオーナー募集も行っています。これにより、地域経済の発展とともに、より豊かな社会づくりに寄与することを目指しています。

福岡市でスタートしたこのサービスは、現在すでに3,000万回以上の利用があり、多くの人々に愛されています。今後の展開がとても楽しみです。