埼玉県飯能市に位置する「メッツァビレッジ」では、春の訪れとともに新たに5つの店舗が加わり、訪れる人々に北欧の魅力と埼玉の名物を融合させた体験を提供しています。特に注目すべきは、様々なアクティビティが満載の湖畔のこのスポットで、家族連れや友人同士、そして一人でのんびりとした時間を楽しむことができるという点です。
【新店舗紹介】
1.
「sateenkaari」
3月5日(水)にオープンした「sateenkaari」は、フィンランド語で「虹」を意味します。このカフェでは、フレンチシェフが手がけるカラフルなごはんが登場します。見た目も鮮やかな「カラフルごはんプレート(1,850円)や、暑い日にぴったりの「野菜たっぷり冷麺(1,200円)」など、多彩なメニューが楽しめます。また、沖縄の有名なアイスクリームと100%ザクロジュースも揃っており、デザート好きの方にも満足していただけることでしょう。
2.
「PANZA宮沢湖」
3月25日(火)には、「PANZA宮沢湖」がリニューアルオープン。埼玉の大自然を背景に、ネットアドベンチャー「ファンモック」が追加され、冒険と癒しを提供します。ジップフォールやクライミングウォールなど、カラフルでおしゃれなデザインのアクティビティが体験でき、インスタ映えも抜群です。料金は、ネットアドベンチャーのみのファンモックコースが2,300円(税込)、冒険ファンモックコースが3,300円(税込)とお手頃です。
3.
「Good Harvest!」
4月3日(木)にオープンした「Good Harvest!」では、約50種類のドライフルーツやフレッシュな柑橘ジュースが楽しめます。店主がセレクトしたこだわりのドライフルーツが揃い、特に白イチジク(トルコ産)とプルーン(フランス産)はおすすめ。お子様にも人気で、家族での訪問にもぴったりです。
4.
「うでっこき」
4月18日(金)にオープンする「うでっこき」では、埼玉の食材にこだわった料理が提供されます。武州和牛や季節の新鮮な野菜を使った、すべて手作りのメニューは、素材の美味しさを最大限に引き出したものばかりです。深谷ねぎや川越のさつまいもを使った豊富なメニューをぜひご堪能ください。
5.
「10+Flowers」
5月24日(土)には、フィンランド出身のフードコーディネーター、ヨハンナ・ノウシアイネンが監修した「北欧クレープ」が新登場。フィンランド産オーツミルクを使用した生地に、ベリーやナッツ、はちみつなどを添えた優しい味わいがお楽しみいただけます。
【メッツァビレッジの魅力】
メッツァビレッジは、フィンランド語で「森」を意味するように、豊かな自然に囲まれた北欧ライフスタイル体験施設です。マーケットホールやレストラン、イベントやワークショップなど、多彩な体験ができる空間。湖のアクティビティやBBQエリアなど、家族や友人との思い出作りにも最適です。さらに2025年には、現代美術館「HYPER MUSEUM HANNO」のオープンも控えており、ますます楽しみが増えてきます。自然と共に素敵なひとときを過ごしに、ぜひメッツァビレッジへお越しください。