BM FESで誕生する新たな絆
2025年12月22日、東京都渋谷区にあるBUZZ LIVE 渋谷で『BM FES』が開催されます。このイベントでは、BM Promotionに所属する6つのグループから代表メンバーが集まり、一つのフィナーレ楽曲を披露します。参加グループは、LastPrince、ENDRIP.、UNIVER23、LandScape、ラヴアイテム↑、stand by you。それぞれのグループの代表者が、音楽を通してどのように団結し、ファンと一体感を持つのか、その背景に迫りました。
グループの枠を超える瞬間
今回インタビューに応じてくれた6名のリーダーたち。彼らはそれぞれのグループの特徴を感じながらも、楽曲への思いをしっかりと語ってくれました。「この曲を通じて、グループの枠を超えたBM Promotionの一体感を感じてもらいたい」と話すHAO(LastPrince)。彼らはフィナーレ楽曲に込められた希望や勇気、共に進む力を象徴しています。
フィナーレ楽曲の魅力とは
フィナーレ楽曲を初めて聴いた時、メンバーたちには様々な感情が湧き上がりました。HAOは「聴いた人の背中を押すような楽曲だと感じた」と述べ、TAITO.は「元気になれる曲」と答えました。このように、彼らは曲に込められたメッセージに感動し、自分たちの歌を通じて聴く人々に勇気を届けようとしています。メンバーそれぞれの言葉に共通しているのは、“前向きさ”と“共に進む”という意志です。
歌詞に込められた希望
歌詞には「止まる理由よりも君と進む理由を数えたい」というフレーズが散りばめられており、未来へ進む勇気を与えてくれます。SHUTOがこの歌詞の深い意味を丁寧に表現してくれました。「今日の余白に‘またね’と記すことで、前を向けた証拠だと思います」と語る彼の言葉には、過去を手放し未来に目を向ける姿勢が伺えます。また、「君と名付け行こう」というフレーズについては、失敗を恐れずに一緒に踏み出すことの大切さを教えていると感じました。
REC現場での緊張と楽しさ
レコーディング現場は普段の活動とは一味違い、グループを超えた共演の特別な雰囲気に包まれています。TAITO.は、緊張しながらも、他のグループとの交流を楽しんでいたと話します。みんなが集まり共同作業をすることで、普段とはまた違った体験ができたとのこと。HAOも「みんなで一つの曲を作り上げる感覚が新鮮で楽しかった」と笑顔で語りました。
フィナーレの意味と意気込み
フィナーレ楽曲を歌う意義について、メンバーたちはそれぞれの気持ちを語ります。「ありがとうの気持ちと、未来を信じて進もうというメッセージを込めて歌いたい」とHAOは語り、各グループの代表としての責任感が見て取れます。フィナーレを迎えることで、この瞬間が一生の思い出となるように、最大限のパフォーマンスを誓う彼らの姿勢が、ファンへの感謝の気持ちを示しています。
12月22日、BUZZ LIVE 渋谷で、彼らが作り上げた一体感をぜひ体感してください。BM FESは、あなたにとっても特別な一日となることでしょう。