理芽と花譜がWネームで送り出す新曲「キャンディーゲリラ」を公開！

理芽と花譜、注目の新曲「キャンディーゲリラ」を配信開始

2025年10月29日、バーチャルシンガーである理芽と花譜がダブル名義で新曲「キャンディーゲリラ」をリリースしました。このリリースは、2024年9月に行われたツーマンライブ「Singularity Live Vol.3」でのサプライズ披露以来、多くのファンから待望されていました。実に4年ぶりの共同制作であり、彼ら独自の世界観を更に引き立てる楽曲になっています。

新曲の制作陣

「キャンディーゲリラ」は、花譜の「ゲシュタルト」やV.W.Pの「強気」などを手がけた岡嶋かな多とJazzin' parkのコンビが制作。ユーロビートとEDMを見事に融合させ、ポップで中毒性のあるメロディが特徴のハイテンション・エレクトロポップに仕上がっています。メロディが頭に残る一曲で、聴いた瞬間から魅了されること間違いなしです。

歌詞の魅力

歌詞は他人の価値観や抑圧を軽やかに振り払う様子を描いており、「甘さ」で自分を癒すユーモラスかつ中毒的なメッセージが込められています。「ホイホイホイ」や「ポイポイポイ」といったキャッチーなフレーズは、ライブパフォーマンスでの観客の反応を視野に入れて作られたと言われており、まさにキラーチューンと呼ばれるにふさわしい内容となっています。

MVも同時公開

楽曲の配信と同時に、MVもYouTubeでプレミア公開されました。MVは、当該楽曲の初披露時の演出を担当したぬヴェントスが制作。本楽曲のライブ演出映像がリアレンジされ、視覚的にも楽しめる仕上がりとなっています。シンクロした演出の中で理芽と花譜のパフォーマンスが楽しめるこのMVは、要チェックです。

視聴はこちらから！

理芽と花譜のプロフィール

理芽は、その神秘的なルックスと透明感のある歌声で次世代のバーチャルシンガーとして台頭しています。彼女は日本語、英語、韓国語の楽曲をこなす多才なアーティストです。

花譜は、2018年に14歳でデビューし、唯一無二の音楽スタイルを確立。彼女はコラボレーションやキャッチーな楽曲で多くのファンを魅了しており、最近では日本武道館でのライブも成功させました。