地域美化活動
2025-06-02 13:28:23

地域の美化を目指して!ダスキンとローソンが合同清掃を実施

地域の美化を目指して!ダスキンとローソンが合同清掃を実施



5月30日(金)、大阪府は「530(ごみゼロ)の日」として、地域の環境美化を促進する一環で、ダスキンとローソンが連携し、江坂駅周辺で合同清掃活動を行いました。この取り組みは『OSAKAごみゼロプロジェクト』の一環であり、多くの地域住民や企業が参加しています。

活動の背景と目的


環境問題が叫ばれる中、企業と地域が手を取り合い、街の美観を保つことは、私たちの責務です。ダスキンとローソンは大阪府と包括的な連携協定を結び、「環境」「子ども・福祉」「安全・安心」「府政のPR」といった様々な分野で協力し合っています。それにより、地域住民がより快適に生活できる街の実現を目指しています。今回は、その一環として530の日に清掃活動を行ったのです。

活動内容


清掃活動には228名が参加し、その中には自治会のメンバー154名や江坂駅周辺の企業従業員が74名含まれています。事前に江坂連合自治会の紙谷氏が挨拶し、地域と企業の協力による活動の重要性に触れました。参加者からは「普段はきれいに見える街も、少し目線を変えるとごみが目立つ。こうした活動を通じてごみを減らせて良かった」との声が寄せられました。

清掃の結果、約42kgのごみが回収され、皆さんの協力により街が一段と美しくなりました。この活動を通じて、地元の皆様が環境への関心を高めることができたのではないでしょうか。

参加企業の協力


この清掃活動には、ダスキンとローソンの他にも、ALSOK大阪支社や池田泉州銀行、エースコック株式会社など、多くの企業が参加しました。各企業が地域に密着し、環境美化に寄与する姿勢が印象的です。

大阪の魅力を発信


ダスキンの総務部長、宮脇勇人氏は「大阪・関西万博が開催される中、会場だけでなく大阪全体が美しく保たれていることも魅力です。この美しい街を共に輝かせるために、みんなで努力していきましょう」と語りました。地域の美化活動は、単なる清掃にとどまらず、大阪の魅力を国内外にアピールする重要な要素です。

まとめ


ダスキンとローソンの清掃活動は、地域の環境意識を高めるだけでなく、皆が心を一つにして街の美化に貢献する機会となりました。今後もこのような取り組みが続き、地域がより住みやすい場所となることを期待しています。『OSAKAごみゼロプロジェクト』のような地域活性化活動が、ますます活発に行われることを望みます。


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: ダスキン ローソン OSAKAごみゼロプロジェクト

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。