三洋貿易が協賛する2025 ALL JAPAN EV-GP SERIESで未来の電動車を楽しむ

2025 ALL JAPAN EV-GP SERIES Rd.4袖ケ浦の魅力

2025年の6月28日、千葉県袖ケ浦市にある袖ヶ浦フォレストレースウェイで「2025 ALL JAPAN EV-GP SERIES Rd.4」が開催されます。この大会は、日本電気自動車レース協会（JEVRA）の主催により、全国のEV（電気自動車）やPHEV（プラグインハイブリッド車）が集まり、その高性能とエコ性能を競い合う貴重なイベントです。特に今回の取り組みには、三洋貿易株式会社が協賛しており、その意義が一層際立っています。

三洋貿易の役割とバッテリー診断機

三洋貿易は、この大会で自社の発売した「EverBlüe Drive ETX010」という高速バッテリー診断機を用いて、出場車両のレース前後にバッテリーの健康状態を測定します。この診断機は、2025年1月に販売が開始されたもので、EVやPHEVのバッテリーの劣化を短時間で簡単に診断できるのが特長です。

診断には約30秒しかかからず、持ち運びも簡単な750gの軽量設計です。バッテリーの寿命を見極めることができるため、購入検討中の方や電動車を運転するすべての方にとって、非常に役立つアイテムになることでしょう。三洋貿易は、バッテリーのエコサイクル確立にも寄与し、電動車導入の新しい可能性をさらに広げようとしています。

大会詳細情報

大会の開催は、予選が午前中に、決勝が午後に行われ、観戦にはチケットが必要です。高校生以上の入場料は1,000円で、当日会場で購入可能です。興味がある方は、この機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

大会の詳細情報やチケット購入については、日本電気自動車レース協会の公式サイト（JEVRA）でご確認いただけます。

三洋貿易のビジョン

三洋貿易株式会社は、1947年に設立されて以来、ファインケミカル、インダストリアル・プロダクツ、サステナビリティ、ライフサイエンスの分野で幅広い事業を展開しています。スローガン「Quest for Next」には、より良い未来を探求するという思いが込められており、今後も高付加価値商品や技術サービスを通じて、社会の課題解決に貢献し続けることを目指しています。

三洋貿易の公式サイトでも、同社の取り組みや商品情報をチェックできますので、興味のある方はぜひ訪れてみてください（三洋貿易コーポレートサイト）。