異業種交流イベント「企業対抗戦プラスカイギ」が盛況！ダーツでつながる新たなビジネスシーン

「企業対抗戦プラスカイギ」盛況のうちに終了！

2024年12月19日、東京品川に位置するセガサミーグループ本社内の「TUNNEL TOKYO」にて、『第2回企業対抗戦プラスカイギ』が開催されました。今回は37社から79名の参加者が集い、ダーツを通じた異業種交流が行われました。

大規模な企業対抗戦の実現

前回の第1回目と比較して、参加企業数が倍増した今回のイベント。前回は20社、48名の参加でしたが、今回はその倍以上のスケールで、参加企業同士の交流が一層広がりました。このイベントは「イマドキの異業種交流のカタチ」をテーマにしており、参加者は名刺交換から始まり、ダーツを使ったチームビルディングで自然と打ち解けていきます。

初対面同士のチームメイト形成

参加者は企業ごとでなく、あえて異なる企業の人々とチームを組むスタイル。初めて顔を合わせた人たちがそれぞれのチームメイトになるという新しいアプローチで、緊張感の漂う中で名刺を交換し合い、自己紹介が展開されます。最初は堅い雰囲気が漂う中でも、ダーツを投げ合ううちに、次第に打ち解けていき、会場には笑顔があふれます。

アイスブレイキングが鍵

イベントは2部に分かれて行われ、まず第1部の「アイスブレイクダーツ」でのゲームが始まります。このゲームは各チームがダーツのエリアを埋めるという競技で、全チームが協力し合って勝利を目指します。勝ったチームには歓声が上がり、自然とハイタッチを交わす姿も見られました。初見同士の緊張を和らげ、親密な雰囲気を作り出すことができるのがこのダーツの特性です。

決勝戦のエキシビションマッチ

「アイスブレイクダーツ」で勝ち抜いたチームは、次に「ウォールブレイカー」を使った決勝戦へ進出。TUNNEL TOKYOの大画面に映し出されるダーツマシン「ダーツライブ3」の画面をバックに、迫力ある演出がなされます。参加者が協力し合い、エキサイティングな瞬間を共有することで、ゲームの面白さが一層引き立つ環境が整いました。

プレゼント抽選会と交流の広がり

ゲームが終了した後では、クリスマスシーズンにちなんだプレゼント抽選会も行われ、参加者たちはその瞬間を楽しみます。多くの人が参加企業からのプレゼントに喜び、イベントを通じて新たなビジネスネットワークが生まれる場面も見受けられました。参加者が自企業の紹介を積極的に行う様子もあり、ビジネスの合縁奇縁を強く感じさせるものでした。

今後の展望

「企業対抗戦プラスカイギ」は、単なるゲームイベントにとどまらず、異業種間の強固な関係構築の場となることを目指しています。ダーツの魅力を生かし、今後も継続的にこのようなイベントを開催し、企業間でのさらなる交流と協業の機会を創出していく所存です。

興味を持たれた企業様からの問い合わせも受け付けていますので、お気軽にご連絡ください。ダーツを通じて新たなビジネスの形を模索してみませんか？