宮下遥氏がバイスディレクターに就任
この度、スポーツ界に新たなニュースが届きました。元全日本女子バレーボール代表の宮下遥氏が、ヴィアティン三重バレーボール事業部のバイスディレクターに就任することが決定しました。この発表は、三重県の地元コミュニティやバレーボールファンにとって大きな喜びとなることでしょう。
地元三重県出身のアスリート
宮下氏は三重県桑名市の出身で、ホームタウンである四日市市の観光大使も務めています。地元に根ざした活動を強化するための体制を整える一環として、バイスディレクターとして事業部長を補佐する立場を迎え入れたといえます。新たなフロント体制により、地域のスポーツ振興や青少年育成への取り組みがさらに拡充される見込みです。
トップアスリートの経験を活かして
宮下氏は、トップアスリートとしての15シーズンを岡山シーガルズで過ごした豊富な経験を持ちます。そのキャリアの中で、日本代表としても活躍し、リオデジャネイロ五輪にも出場した実績があります。彼女の経験が、ヴィアティン三重のクラブ作りにどのように反映されるのか、ファンとしても非常に楽しみです。
宮下遥氏のコメント
宮下氏は新たな役割に対し、次のように感想を述べています。「小学生ぶりに三重県に戻り、地元で人とスポーツに携わることが出来るのをとても嬉しく思います。現役時代にはたくさんの方に支えられて多くの経験を積んできました。この想いを胸に、経験を活かしてヴィアティン三重を盛り上げていけるように精一杯努めて参ります」と語っています。地域とともに歩む姿勢が強く感じられる一言です。
記者会見のご案内
宮下氏の就任を記念して、記者会見が開催されます。以下はその詳細です。
- - 日時: 5月20日(火)14:30~(受付:14:00~)
- - 場所: ヴィアティン三重クラブハウス
- - 申込: 報道関係者の皆様は、事前申請が必要となりますので、申し込みフォームからお申込みください。
この新しい体制がどのように地域のスポーツシーンを変えていくのか、今後の展開が楽しみです。ファンの皆様には、温かいご支援とご声援をお願い申し上げます。