Snugpakが新色を追加した秋冬寝袋「ベースキャンプスリープシステム」

Snugpakの新色寝袋が登場!

今年の秋冬用に、イギリスのアウトドアブランドSnugpakから待望の新色が追加された「ベースキャンプスリープシステム」が、2025年9月25日より発売されます。この人気モデルは、厳しい-12℃の寒さにも対応できる保温力を誇り、アウトドアの睡眠に最適な選択肢です。

新色の魅力

新たに加わったカラーはグレー×ブラック。モノトーンの落ち着いた色合いは、これまでのアースカラーとは異なる印象を与えます。特に、グレーはイギリスにおいて「落ち着きと安心」を与える色として親しまれており、格式を感じさせる美しいデザインが魅力的です。対してブラックは、権力を象徴する色として、都市環境では目立ちにくい特性を持っています。

ベースキャンプスリープシステムの特長

この寝袋は、オールシーズンに対応可能なレイヤー仕様が特長です。アウターレイヤーの快適使用温度は3℃、インナーレイヤーは-2℃と、季節に応じて使い分けができます。また、両方を重ねて使用すれば-12℃までの耐寒性を発揮します。冷気をしっかり防ぐためのドローコード付きフード、冷気侵入を防ぐショルダーウォーマー、ドラフトチューブなど細部にまでこだわりが施されています。

生地についても高品質で、外側は撥水性のある軽量ポリエステル生地「AQUA Light」を使用し、内側は肌触りの良いシルクタッチの「SUPER SOFT」が採用されています。中綿には再膨張力に優れた「ISOFIBRE」を使っており、空気をしっかり捉えて逃がしません。さらに、フルジッパー仕様により、足元だけ開いて温度調節が可能であり、圧縮用コンプレッションサックが付属し、携帯性にも配慮されています。

新ラインナップの追加

今回、Snugpakは新色の寝袋に加え、春〜秋の使用に適した「マリナースクエアライトジップ」のショートタイプを新たに展開します。日本人の体格に合わせたサイズ調整がされており、快適温度は-2℃、軽量の1,650gに仕上がっています。さらに、周囲を10cm絞ることで、コールドスポットの発生を抑える工夫がされています。

保護シーツとして使用できる「ポリコットンライナー」も登場。寝袋を清潔に保ち、使用頻度を下げるため、寝袋本体の寿命を延ばすことにも寄与します。¥4,840（税込）という手ごろな価格で、旅行やキャンプに役立つアイテムとなるでしょう。

販売情報

「ベースキャンプスリープシステム (グレー×ブラック)」は18,150円（税込）、マリナースクエアライトジップショートは9,900円（税込）、ポリコットンライナーは4,840円（税込）での販売されます。これらの商品は、株式会社ビッグウイングが取り扱っており、アウトドアに最適な寝具を実現したい方にぴったりの製品です。