東京ドームの新グルメ
2025-06-02 15:37:19

新加入選手がプロデュースした東京ドームの絶品グルメ3選

2025年の東京ドームでは、これまでにない新たなフード体験が待っています。新たにチームに加わった甲斐選手、田中(将)投手、そしてライデル・マルティネス投手の3選手が、それぞれの個性や情熱を形にした特別なグルメをプロデュースしました。

この新たな取り組みは、6月6日から始まる交流戦に合わせて実施され、読売ジャイアンツと楽天ゴールデンイーグルスが対戦するこの試合から、3選手が提供する新グルメが楽しめるようになります。どのような逸品が登場するのか、気になるところです。

まず、甲斐選手が手がけたのは、「MOMOSUSHI」とコラボした"かい"せんロールです。価格は1,650円で、サーモンロールの中にたっぷりのいくらが入った親子ロール。この料理は、甲斐選手の強肩を象徴するかのように、インパクトある見た目で、食べる者を魅了します。

次に紹介するのは、田中将大投手のプロデュースによるスピリットを感じる一品。彼が選んだのは「仙臺たんや利久」とのコラボによる“魂の牛たんづくし丼”。こちらは1,600円という価格で、牛たん、牛たんハンバーグ、さらには牛たんの旨煮までが豪華に盛り込まれていて、まさに牛たんのフルコース。スタミナ満点で、試合を観戦しながら食べられるのは嬉しい限りです。

最後に、ライデル・マルティネス投手がプロデュースしたのは、黒毛和牛を使用した"Wコンボ焼肉丼"です。価格は1,500円。彼の力強いプレーを思わせるこの丼は、黒毛和牛にキムチをトッピングした、まさに味わいとスタミナが詰まった一皿。試合前にしっかりとエネルギーをチャージしたい方に最適です。

販売は東京ドーム内の指定された場所で行われ、甲斐選手の料理はドーム4Fの「MOMOSUSHI」、田中投手は同じく4Fの「仙臺たんや利久」、マルティネス投手は1Fのグルメストリートにて楽しめます。いずれの料理も税込価格となっており、試合観戦の合間に特別なグルメを堪能できます。これにより、東京ドームでの観戦体験がより一層充実したものになるでしょう。

さらに、これらのグルメは巨人戦開催時のみの販売で、他の試合では手に入らない貴重な味です。この機会にぜひ、選手たちの情熱が詰まった料理を味わいながら、彼らへの応援を深めてみてはいかがでしょうか。

東京ドームでのお食事についてのご質問は、東京ドームシティのわくわくダイヤルまでお気軽にお問い合わせください。プロ野球と共に新たな食の冒険が広がるこの瞬間を、どうぞお見逃しなく!


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