KARENTの元気ソング特集
2025-04-25 18:16:56

KARENTが届けるポップミュージック20選、新時代の元気ソングが登場

ボカロ音楽の未来を切り開くボーカロイド専門レーベル「KARENT」は、2023年4月25日に新たな配信を開始しました。本記事では、その中から特に注目すべき20作品をご紹介します。この新しい楽曲群は、聴く人々に元気を与えるポップなナンバーが満載です。

まずは、As'257Gによる『ハイウェイを越えて』。この曲は80年代のポップスのエッセンスを感じるもので、特にドライブのお供にぴったり。軽快なリズムと共に、日常から特別な旅へといざなってくれます。クリエイターは「日常から特別な旅への楽しさ」を表現すると語り、聴いているだけで高揚感を味わえるでしょう。

次に、IMOによる『青の陰影』は、初夏の白昼夢を思わせる力強いロック。ギラギラしたベースラインが印象的で、爽やかなアレンジが特徴的です。「暑い季節がやってくる」とつぶやくクリエイターの想いが感じられ、聴いていると暑さを忘れるほどの爽快感があります。

続いて、リマスター版の『愚民の唄』をお届けします。結月ゆかりや初音ミクといった数多くのキャラクターボーカルを使用したこのアルバムは、2015年のリリースから10周年を記念して復刻されました。ポップロックの力強さが、懐かしさを感じる楽曲の中に見事にマッチしています。

さらに、ちょむPによる3曲『Dance! Dance!! Dance!!!』、『オドッテ☆モロテ』、『シャニシャニ☆デイズ』も見逃せません。80年代シティポップを基にしたこれらのトラックは、ノスタルジックさと現代風のアレンジが融合。特に、桜乃そらの大人びたボーカルが印象的で、聴き手を魅了します。

prhythmatiqの2つのアルバム『P∴Rhythmatiq Floor:01』と『P∴Rhythmatiq act:11』では、テクノポップの新たな側面が楽しめます。音楽サークルの彼らは、エネルギー満載のトラックを通じて愛と希望を届けるべく、新しい音楽表現を模索しています。

リメイク版の『恋のレスキュー出動なう!!(ReEdit)』も紹介しておきましょう。89年代のポップ感が漂うこの曲は、聴きやすさを追求しつつ、当時の魅力をしっかりと引き継いでいます。

KARENTが選んだこれらの楽曲には、聴く人に元気を与える力があります。新たにリリースされた小さな旅の合図とも言えるこの音楽たちを、ぜひ皆さんも楽しんでみてください。毎週水曜日には新しい情報が発表されるので、「KARENT」からのアップデートもお見逃しなく!公式WEBサイトやSNSもチェックして、最新の音楽を楽しんでみてください。


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