笹野高史の愛車物語
2025-03-24 15:34:28

カーグラフィックTV 40周年記念企画と笹野高史の魅力とは

月イチ恒例「カーグラフィックTV」 40周年アニバーサリー企画!



3月27日(木)に放送される「カーグラフィックTV」は、40周年アニバーサリー企画の一環として俳優の笹野高史さんをゲストに迎えます。40年間、時代と共に進化してきたこの自動車情報番組ですが、その魅力は変わらず多くの視聴者に愛され続けています。

笹野高史の俳優人生とクルマ好き



笹野高史さんは、1968年に自由劇場に入団し、1972年には舞台デビューを飾りました。その後、『男はつらいよ』シリーズなど多くの名作に出演し、山田洋次監督作品の常連としても知られています。俳優活動を続けながら、77歳を迎える今年もドラマや映画、バラエティ番組で活躍中です。

彼の俳優としてのキャリアと同様に、クルマへの情熱も多彩です。シトロエンやメルセデス・ベンツ、そしてポルシェなど、様々な車と共に歩んできました。特に、今回の番組では彼が所有する純白のポルシェ911ターボSに深く焦点を当てます。笹野さんはSNSでその愛車について「ホントに美人だわ〜」と称賛しており、その情熱がしっかり伝わってきます。

ポルシェ911ターボSとの出会い



笹野さんが初めてポルシェと出会ったのは子供の頃、クルマ雑誌を見て憧れたことがきっかけでした。ポルシェが自社生産を始めた年は1948年、なんと笹野さんと同じ年だったそうです。そのため、特別な思い入れがあるようです。

松任谷正隆さんとのトークセッションでは、笹野さんが自身のポルシェ購入までの道のりを話します。ある映画の撮影時に、主演の俳優から「年をとったら派手な色にしないと」と言われ、ポルシェの色を黄色に決めたエピソードが印象的でした。

笹野高史のクルマ愛



番組では鈴木良平という名の俳優が登場し、笹野さんは自らの運転を「法定速度を守って走る爺さんになろう」と語ります。松任谷との軽快なやり取りの中で、クルマに対する深い愛を表現する姿がとても魅力的です。

また、松任谷や笹野さんのトークを通じて、普段のドライブで感じる心情やクルマに対する感情を言葉にする機会も提供されるでしょう。彼らの会話から、クルマとの一体感やその魅力がじっくりと伝わってくることでしょう。

毎回異なるゲストとの新たな発見



ここまでの40年間、カーグラフィックTVは、多くの著名人を招いてきました。今回はその中でも、笹野高史さんという名優がどのように自らのクルマ愛を語るかも、一つの見所です。過去には東儀秀樹さんや吉田匠さん、ミュージシャンの横山剣さんなど多岐にわたるゲストを迎えています。

番組の公式サイトやSNSでの反響も興味深く、視聴者との交流も盛り上がります。今後の展開が非常に楽しみです。これからもカーグラフィックTVは、自動車を通じて人々の心をつなげていくことでしょう。ぜひ、今月の放送をお見逃しなく!


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