タワーレコードの新たな試み「お待ちかね!バンド文化を応援する」
タワーレコードが展開する定評ある企画「お待ちかね!バンド文化を応援する」が新たな局面を迎えました。今回は、邦楽シーンでの台頭を見せるバンドberry meetが第12弾アンバサダーとして登場します。彼らの魅力を存分に発信するためのキャンペーンが、全国のタワーレコードで展開されるのです。
berry meetの登場とその背景
berry meetは結成から3年を迎え、新たに7月8日には待望の全国流通盤アルバム『白昼夢、結んだ言葉は花束に』をリリースします。関係者の話によると、彼らはポップかつ多彩なメロディと、男女混声の温かいコーラスワークで、リスナーに深い感動を与える音楽を提供しています。実際、彼らのミュージックビデオは次々とミリオン再生を達成しており、その人気は留まるところを知りません。
特に、彼らの初のワンマンライブが2024年に予定されており、7都市を巡るツアーは全て完売という快挙も成し遂げています。このような彼らの勢いに乗って、タワーレコードは今回のキャンペーンを実施することにしたのでしょう。
「ああバンドやりたい!」キャンペーンの詳細
今回の施策として、7月7日から全店で掲示されるコラボポスターには、berry meetならではのデザインが採用されています。ポスター掲示は、7月20日まで行われますが、一部店舗によって掲示期間が異なるかもしれませんので、訪れる際にはぜひチェックしてみてください。
さらに、キャンペーン期間中にberry meetのアルバムを購入した方には、オリジナル特典としてコラボポスターと同じデザインのステッカーが先着で配布されます。対象商品は、もちろん今回の新作アルバム『白昼夢、結んだ言葉は花束に』(UMCK1797)です。特典ステッカーも早めにゲットしておきたいですね。
メンバーの直筆サイン入りコラボポスターも!
また、特典ステッカーにはQRコードが印刷されており、それを利用して応募した方の中から抽選で5名様にメンバー直筆サイン入りのコラボポスターが当たります。この企画は、バンドのファンだけでなく、まだ彼らを知らない方にとっても大きな魅力となることでしょう。
berry meetのアルバムについて
『白昼夢、結んだ言葉は花束に』は、彼らのこれまでの楽曲に加え、新たな挑戦を含む新曲6曲も収められた12曲構成です。特にインディーズ時代には話題に上った「あのさ」や「図星」などの楽曲が収録されていることからも、ファン必見の内容となっています。また、CD限定特典ではメンバーそれぞれが作詞作曲を手がけたボーナストラックも収録されるとのことで、多様な音楽に触れられる一枚となっています。
まとめ
タワーレコードが並行して進める「お待ちかね!バンド文化を応援する」がberry meetと結びつくことで、音楽ファンにとっての楽しみが増えることは間違いありません。キャンペーンを通じて、これからの彼らの活躍を一緒に楽しんでいきたいですね。新しいアルバムとともに、berry meetの音楽の世界へと足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?