2025年9月20日と21日に開催される「ノジマTリーグ 2025-2026シーズン 帯広開催」について、特別協賛のバタフライブランドを展開する株式会社タマスがオカモトグループと共に協力します。大会の正式名称は「ノジマTリーグ 2025-2026シーズン 公式戦 バタフライ × オカモトグループ presents 帯広開催」となります。この試合は、よつ葉アリーナ十勝にて行われ、9月20日には男子の木下マイスター東京対金沢ポート、21日には女子の木下アビエル神奈川対トップおとめピンポンズ名古屋が予定されています。
この大会は、一般社団法人Tリーグが主催し、十勝卓球協会、帯広市、帯広市教育委員会、十勝毎日新聞が後援、さらに帯広観光コンベンション協会が協力しています。 Tリーグが帯広で開催されるのは実に6年ぶりであり、前回は2018-2019シーズンに男子のみの2試合が行われましたが、今回は男女それぞれの試合が行われることになります。
特筆すべきは、オカモトグループが創業75周年、また十勝卓球協会が創立80周年を迎えることを記念し、中学生以下の子どもたちを無料で招待することです。詳細な応募方法については、Tリーグからのアナウンスが予定されており、特に若い世代に卓球の楽しさを伝える絶好の機会となるでしょう。
また、バタフライは東京都杉並区に本社を置く卓球用品の総合メーカーで、1950年に全日本チャンピオン田舛彦介によって創業されました。品質の高い卓球用具を提供することをモットーにしており、「Open the World」という理念の下、卓球の普及活動にも力を入れています。2025年4月からは卓球日本男女代表のオフィシャルサプライヤーとしても活動を開始。ブランド名のバタフライには、「選手を花にたとえるならば、その花に仕える蝶でありたい」という美しい願いが込められています。
メイド・イン・ジャパンの高品質な製品は、すでに198の国や地域に広がり、数多くの世界卓球に出場する選手たちにも愛用されています。
このように、2025年9月の帯広開催は卓球界にとって特別な意味を持ち、未来のスター選手たちにとっても貴重な経験となることでしょう。卓球ファンは、この機会を見逃さないように心に留めておきましょう。