広島の新たな魅力！おいしい鶏と生姜の釜めしの素が登場

広島の新たな魅力を発見

広島といえば「お好み焼き」や「牡蠣」が有名ですが、今、注目すべき新しい土産が誕生しました。それが、「広島熟成鶏と生姜のまぜる釜めしの素」です。これは、広島の民放4局が共同で企画したキャンペーン「OK!!広島」にもとづき、老舗の酔心とコラボした商品です。

新発売の背景

この商品は、広島県の観光促進を目的とした企画の一環として、特に地元産の食材を使用することに重点を置いています。開発には広島にゆかりのある著名人、奥田民生と吉川晃司が応援団長として参加し、長年愛されてきた広島の味を新たに提案する形になりました。

商品の特徴

「広島熟成鶏と生姜のまぜる釜めしの素」と名付けられたこの商品は、炊きたてごはんや、電子レンジで温めたごはんに混ぜるだけで、本格的な釜めしの風味を楽しめる一品です。特に新鮮な「おのみち潮風生姜」と「広島熟成どり」を使用しており、酔心秘伝のお出汁が絶妙に効いています。この絶妙な組み合わせが、ご飯との相性を引き立たせ、誰でも簡単に家庭で楽しむことができます。

さらに、初回生産分には特別な「元就公ラベル」が付いており、ファンにはたまらない限定仕様となっています。

購入方法

この新しいお土産は、酔心の各店舗やオンラインショップ、広島駅のアバンセ各店で購入可能です。価格は1200円（税込）で、1合用の内容量は170gです。賞味期限は1年と長めなので、じっくりと味わうことができます。ただし、人気商品なため、売り切れの際はご留意ください。

バラエティ豊かな広島の食文化

広島の食文化は、多様性に富んでいます。「どうせ広島に行くなら」と、従来の名物ばかりに頼るのではなく、こういった新しいお土産品を見つけることで、広島を訪れる楽しみがさらに広がります。

新発売に向けてのプロモーションも盛り上がる中、広島4局対抗の特番「ミヤゲキングダムⅡ」では、開発に携わった生産者や職人の情熱に触れることができます。放送は6月21日午後1時から、さらにTVerにて2週間の見逃し配信も検討されています。