第45回 丹波篠山ABCマラソンの新たな魅力
関西の歴史ある市民マラソン、丹波篠山ABCマラソンが、45回目を迎え新たな魅力を加えて生まれ変わります。今回の大会は、ただのマラソンではありません。地元の美味しいものを楽しみながら、自己ベストを目指すチャンスでもあります。
開催について
丹波篠山ABCマラソンは、昭和55年から続く伝統ある大会です。東の「青梅」、西の「丹波篠山」とも称され、全国的な知名度を誇るこのイベントは、市民だけでなく、全国から訪れるランナーに親しまれてきました。この度、第45回目の開催を機に多くの新しい取り組みが始まります。
これまでにない新しい取り組み
1. 制限時間の延長
制限時間が5時間20分から6時間30分に延長され、ビギナーやファンランナーへの参加ハードルが下がります。これにより、より多くの人々が楽しめるレースとなりました。
2. リレーマラソンの導入
フルマラソンに加え、2人で42.195kmを走るリレーマラソンも実施。第1区が19km、第2区が23kmの距離で、パートナーと協力しながら完走を目指します。
3. 新たな報酬、自己ベスト賞
自己ベストを更新したランナーの中から、最も更新幅が大きい方には、SAURUS JAPANの商品が贈呈される特別な賞も設けられます。
4. 地元の名物エイド
レース中には、地元の特産品「しし汁」のふるまいや、丹波篠山にちなんだ銘菓も提供され、参加者は走るだけでなく、地域を味わうこともできます。
5. 大会オリジナルのグッズ
参加者には、SAURUSデザインのTシャツが参加賞として贈られます。完走者には、丹波焼で作られたメダルが手渡されます。これらは素晴らしい記念になります。
安全と安心を重視した大会運営
大会においては、手話通訳者や救護所が設置され、安心して参加できる環境を整えています。特に、様々な救護所がコース沿いに設置されており、万が一の事態にも対応できる体制が整っています。
特別ゲストのご紹介
今回の大会には、人気ランニングインフルエンサーである「きゃっするひとみー」さんがゲストランナーとして登場します。彼女は大阪城を愛し、ランニング界で独自の地位を確立している人物で、参加者に向けた励ましの言葉も届けてくれるでしょう。
まとめ
今回は、丹波篠山ABCマラソンを通じて、地元の魅力を再発見し、自己ベストに挑戦する絶好の機会です。エントリーは現在進行中なので、ぜひ、この特別なマラソンへ参加してみてください。公式ウェブサイトには詳細な情報が盛りだくさん!
大会公式ウェブサイトはこちらへアクセスして、エントリーをお忘れなく!