欧州サッカーの新たな楽しみ方が始まる
サッカーファンにとって、リアルタイムでの観戦は非常に重要な体験です。しかし、ベルギー・プロリーグ1部に所属しているシント=トロイデンVV(STVV)の試合は、日本では深夜に行われることが多く、日本のファンにとっては試合観戦が難しいのが現状です。そこで、Back Dooor株式会社が運営するスポーツ特化型ライブ配信プラットフォーム「Fantrance」が、この壁を打破するべくSTVVと協力することになりました。
コラボレーションの背景
STVVは、日本人選手が多数在籍するクラブであり、谷口彰悟選手や伊藤涼太郎選手などがプレーしています。彼らは、2025-2026シーズンに向けた「MIRACLE STVV PROJECT」を展開中で、欧州最高峰の舞台への挑戦を目指しています。しかし、試合の大半が日本のファンにとって深夜に実施されるため、リアルタイムでの応援が難しいという課題があります。これを解決するため、Back Dooorは自らのミッションである「放映権の高騰と戦い全てのファンが感動にアクセスできる文化を創る」との理念を基に、STVVと提携しました。
Fantranceとは?
Fantranceは、アスリート自身が試合後に自らのパフォーマンスを振り返り、解説を行う体育の専門ライブ配信サービスです。最近のトレンドとして、ライブ配信やポッドキャストが注目されている中、個人ブランディングさえも可能にするこのサービスは多くのファンにとって、より深い理解や応援の場となっています。ファンは選手のリアルな想いを直接聞き、さらにはそのプレーをより良く理解できることから人気が高まっています。
配信の内容とスケジュール
このコラボによる具体的な取り組みとして、STVVの試合の翌か翌々日に、日本語による試合振り返り解説番組がFantranceを通じてライブ配信されます。主な出演者には、STVVアンバサダーである岡崎慎司氏が予定されています。この解説番組では、試合の振り返りや選手のプレー分析を中心に行われることが期待されています。
初回の配信は、今後の試合に続くもので、例えば4月26日(日)に行われるAWAY戦の日の夜に、日本のファンに向けて彼らの応援や試合に関する情報を届ける予定です。
おわりに
Back Dooor株式会社の代表取締役、馬瓜エブリン氏も現役のプロバスケットボール選手として多くのファンと共に戦った経験を持つことから、この新たな取り組みには特別な思いが込められています。彼は、STVVが欧州の舞台で戦う姿を日本のファンに届けられることを非常に嬉しく思い、多くのファンに感動的な体験を提供するために努力していく姿勢を示しています。
このように、日本とベルギーの距離を縮めることに成功したSTVVとBack Dooorのコラボレーションは、サッカーファン達に新たな観戦体験をもたらします。今後の配信にも期待が寄せられます。