新たな味覚の旅へ、トリコバーガー北野田店
大阪の代表的なテイクアウトチェーン、ほっかほっか亭が展開するクラフトバーガーショップ「トリコバーガー北野田店」が注目を集めています。2023年7月にスタートしたこのお店では、素材に徹底的にこだわったおいしいバーガーが味わえるなど、食を愛する人々に新たな驚きをもたらしています。2025年3月20日からは、大阪産の食材を使用した新メニューが登場します!
大阪産の極み、なにわ黒牛バーガー
新メニューの目玉は、希少価値の高い銘柄和牛、なにわ黒牛を使用した「なにわ黒牛和牛バーガー」。このバーガーのパティは、100%牛肉の粗挽きで、肉本来のうま味がしっかりと感じられます。和牛の脂はさっぱりとしていて、柔らかく仕上げられています。また、シャキシャキのレッドオニオンやレタスと共に、特製のリッチなソースで味わうこのバーガーは、まさに珠玉の一品です。
この特製ソースは、ステーキソースをベースにしているため、バターや黒こしょう、生クリームを加え、まろやかでコクのある味わいに仕上げています。食材の良さが際立つこのバーガーは、限定メニューとして楽しむことができ、ぜひ味わいたい一品です。
大阪の甘味、はるかすまいるいちごを使ったスイーツ
トリコバーガーでは、同時に大阪産のいちご「はるかすまいる」を使ったメニューも登場します。このいちごは、酸味と甘さのバランスが非常に良い品種で、フレッシュな一口が楽しめること間違いなしです。新たにラインナップされる「はるかすまいるスカッシュ」は、クラフトレモネードにたっぷりと刻んだいちごがトッピングされており、素材の甘みを引き立てています。レモネードのシロップとソーダが絶妙に絡み合い、夏の暑さを吹き飛ばす爽やかな飲み物です。
さらに、「いちごを存分に楽しむアサイーボウル」も見逃せません。アサイーにフレッシュなはるかすまいるいちご、バナナ、ブルーベリー、グラノーラ、カカオニブがトッピングされ、どこを食べてもいちごの甘さを楽しめる贅沢なデザートとなっています。
店舗情報とコンセプト
「トリコ」とはスペイン語で「うまい!」という意味があり、お店を訪れるすべてのお客さまにとって魅力的な場所となることを願い名づけられました。フレンドリーな雰囲気の中で、カリブ海を思わせるデザインが特徴の店内は、特に30代から40代の女性やファミリー層に人気です。また、15時以降はアルコールも提供し、ビストロメニューを楽しむことも可能。モバイルオーダーやデリバリーサービスも充実しているため、いつでもどこでも美味しいバーガーを楽しむことができます。
まとめ
ほっかほっか亭が展開するトリコバーガー北野田店で、3月20日に発売される新メニューは、大阪産の食材を最大限に活かした魅力的なラインナップ。和牛やいちごの絶品メニューを友人や家族と共有し、新たな味覚の旅へと出かけてみてはいかがでしょうか。心を込めた料理で、多くの人々に楽しんでいただける、皆さんのお越しをお待ちしております!