リバプールFCの夢を体験する特別展示「Where Impossible Happens」開催のお知らせ

リバプールFC来日！「Where Impossible Happens」展を体験せよ

2025年7月28日から8月3日まで、渋谷のOPENBASE SHIBUYAで開催される「Where Impossible Happens」展。この展示は、リバプール・フットボール・クラブ（以下リバプールFC）とのオフィシャル・グローバル・パートナーシップの軌跡を体感できる貴重な機会です。

リバプールFCのお帰り

リバプールFCは、24-25シーズンのプレミアリーグで優勝した後、20年ぶりに日本へやってきます。7月30日には横浜F・マリノスとの対戦が予定されており、その前に行われるこの展示は、彼らの歴史を感じる絶好のチャンスです。

独自のテーマと体験

展示のテーマは「夢を現実にする物語」です。これは、講談社が掲げる「Inspire Impossible Stories」の理念にも基づいており、リバプールFCの歴史的な勝利や奇跡に触れることができます。特に、数々のドラマと感動をもたらしてきたリバプールFCの名勝負を基にしたフロアは、参観者がその瞬間を体験する場となります。

メインビジュアルの制作を手掛けたのは、人気漫画家・安田剛士氏。彼による描き下ろしは、幻想的な世界観を生み出し、展示全体の雰囲気を一層引き立てています。

JALの特別協力

また、特別協力として日本航空（JAL）が参画。JALは「世界と人をつなぐ」と言う理念を持ち、この展示においてもそのビジョンがしっかりと活かされています。スポーツと旅の両者が交わる場で、訪れる人々に新しい体験を提供します。

展示内容の魅力

展示は2つのエリアで構成されています。1階では「Where Impossible Happened: The Story So Far」という名で、リバプールFCとのパートナーシップにおける重要な出来事を年表形式で紹介。『ブルーロック』とのコラボや、現地での就職支援プログラムなど、さまざまな取り組みが見られます。

地下1階では「Where Impossible Happens」のタイトルがついたエリアがあり、リバプールFCの伝説の試合「イスタンブールの奇跡」をテーマにした安田剛士氏の特別描き下ろし漫画が展示されます。来場者はその奇跡の瞬間を体験することができるインタラクティブな企画も用意されています。彼らが勝利をつかむ瞬間を、まるで自分自身が体験しているかのように感じることができるでしょう。

さらに、来場者には展示限定のオリジナルステッカーがプレゼントされ、展示を楽しんだ後は自分自身の「Where Impossible Happens」を描き出すきっかけを持ち帰ることができます。