DUMIが日本上陸!
2026-04-01 17:59:11

音楽の力で社会を変革するDUMIが日本に上陸!

音楽の力で社会を変革するDUMIが日本に上陸!



音楽は人々をつなぐ力を持っている。そんな音楽の力を活かし、社会課題の解決に挑む「DUMI」と呼ばれるフランス発の国家資格が、日本に導入されることが決まった。これは「株式会社アンライク」と日仏DUMI協会との提携により実現したもので、その理念を基にした新しい音楽教育プログラムが始まる。

DUMIとは?


DUMI(Diplôme Universitaire de Musicien Intervenant)は、フランス政府が創設した音楽教育の国家資格である。この資格は、音楽を「上達のための技術」として捉えるのではなく、「人と人をつなぐ手段」としての役割を認識させるためのものだ。株式会社アンライクは、この考え方を日本に持ち込み、年齢や国籍、障がいの有無にかかわらず、皆が音楽を通じて共に生きることのできる社会を目指している。

参加型の音楽体験


アンライクでは、DUMI資格保持者(DUMISTE)が様々な音楽体験の創出に取り組んでいる。具体的には、参加型の音楽体験や音楽と他の分野との融合を促進したワークショップ、さらには教育や福祉、地域との連携を通じて、音楽の新たな役割を社会に提案している。

その一例として、インクルーシブ合唱団「ホワイトハンドコーラスNIPPON」がある。この合唱団には、ろう者や難聴者、車いすユーザーなど、多様なメンバーが参加しており、DUMIの理念に基づくプログラムが実施されている。この活動では、一人ひとりの感性や表現が尊重され、それぞれの個性を引き出すような音楽体験が提供されている。

新たな体験の提案


音楽の楽しみ方をさらに拡げる試みも行われている。その一つが、体験型インスタレーション作品「指先にベートーヴェン!?」。この作品では、手話で「喜び」を表現することで、交響曲第9番(第九)が段階的に聴こえてくる仕掛けを作り上げている。音楽を「聴く」だけでなく、「触れる・感じる」体験へと拡張し、新たなアートの体験を提案している。

地域での取り組み


日本国内でも、DUMIの取り組みは着実に広がりを見せている。京都では幼稚園児向けにDUMIプログラムを導入し、年齢や発達段階に応じた創造的な学びの場を提供している。また、山梨県北杜市では、3歳から80代までの幅広い世代が参加するワークショップを行い、世代を超えた交流を実現している。このような活動は、音楽を通じて新たな関係性を構築し、多様性を受け入れる文化を育む上で重要な役割を果たしている。

さらなる展開の予告


今後、千葉県流山市や山梨県での体験会や座談会が予定されており、地域ごとの特性を生かした音楽体験が提供される。DUMIの普及は日本全国へと広がり、音楽を通じて社会課題の解決に貢献していくことを目的としている。この挑戦はまだ始まったばかりであり、音楽の力で社会に新たな変化をもたらすことを目指している。

株式会社アンライクは、音楽制作を行う企業であり、音楽の新たな可能性を探求するクリエイターたちの参加を待っている。音楽の力で社会を変えるためには、様々な分野と連携することが重要であり、興味のある方はぜひ一緒に活動していきたい。協力や相談はお気軽にお問い合わせしてほしい。

音楽教育を通じて、社会に新しい価値を生み出し、音楽でつながる未来を共に築いていきましょう。


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