2025年、新しい棍棒の世界が大阪に!
「大棍棒展」とは?
有史以来最大規模とされる「大棍棒展」が、3年の時を経て2025年に大阪で開催されます。このイベントでは、棍棒の多様性と魅力を最大限に引き出した展示が待っています。
驚愕の展示内容
500本の棍棒が集結!
展示される棍棒の本数はなんと500本!多種多様な70種類の木材から作られた棍棒が一堂に集まり、圧巻のギャラリーを形成します。どれも個性的で、同じものは二つとないため、訪れる人々は見ごたえのある光景に驚かされることでしょう。
「中に入れる棍棒」の登場
特筆すべき点は、「中に入れる棍棒」というユニークな体験が可能になることです。全長3メートル、重量600キロの巨大な棍棒の中に入って体験することができる機会は、訪れる者に新たな視点を提供します。「君も棍棒になってみないか?」という挑戦が待っています。この体験は、肉体的にも精神的にも刺激的なものになるでしょう。
丸太を砕く試し打ち体験
また、「試し打ちブース」では来場者が自ら棍棒を持ち寄り、丸太を殴り倒す挑戦が可能です。果たして会期中に丸太を粉砕できるのか、訪れる人々はその結果に興奮することでしょう。腕試しのチャンスも、棍棒展の一環として楽しめる新しいスタイルの体験になっています。
触れる、そして購入できる
さらに、展示されるほぼすべての棍棒は触れることができ、さらにはその場で購入することも可能です。価格帯は3000円から最大300万円にまで及ぶため、手に届く範囲で自分だけの棍棒を見つけて帰る楽しみがあります。
新作「パワーウッド棍棒」も初公開
当展のもう一つの見どころは、「抗朽曝露芯材棍棒」という新素材の発表です。腐らずに、朽ちずに存在するこの棍棒は、棍棒の進化を象徴しています。まさに新たな世代の棍棒がここに誕生する瞬間です。
関連イベント
「大棍棒展」は、ただの展示にとどまりません。関連イベントも目白押しです。参加者を募集中の「第一回 木製棍棒品評会」では、受賞者には名誉ある賞とナタが贈呈されます。また、全日本棍棒協会の入会も可能で、特別な棍棒ネームを得るチャンスです。棍棒と人間が融合した“棍棒ヒューマン-バババン”というアートも出現予定で、100体に及ぶ棍棒魁種族が見られるでしょう。
全日本棍棒協会の使命
全日本棍棒協会(ZNKK)は、「人生を棒に振ろう」を合言葉に棍棒と樹木の魅力を広めており、我々自身の心身の健全な発展と文化の豊かさを目指しています。棍棒を通して、人々が集まり、共生できる文化を蔓延させていくことを信念に活動しています。棍棒のシーンが盛り上がることで、里山の活気も生まれると考えています。
夢のような体験をあなたへ
「未知のものを探し続けることが人間の本質」だと各甚は語ります。新たな感情や興奮は、私たちの生活に刺激を与え、懐かしさをアップデートする手段でもあります。棍棒展は、そんな新しい夢を見に行く場所になるでしょう。これはただの展示ではなく、経験を通じて新たな感情をもたらしてくれる特別な場です。
まとめ
2025年9月27日から10月12日まで、大阪のアートエリアB1で開催される「大棍棒展」。入場料は1000円(高校生以下は無料)となっており、誰でも参加可能です。さあ、あなたもこの棍棒の祭典に参加して、未体験の感動を体感してください!
お問い合わせ
全日本棍棒協会への問い合わせは以下から。
棍棒の新たな挑戦が、あなたを待っています!