東京ヴェルディレーシングと岩手馬コレーシングのeスポーツ体験
2026年1月31日と2月1日、岩手県滝沢市で「Out of kidZania in 滝沢 2026」が開催され、ここに国内唯一のJAF公認eモータースポーツ大会「UNIZONE 2026」がやってきました。このイベントには、東京ヴェルディレーシングと地元チームの岩手馬コレーシングが共に参加し、子どもたちにeスポーツの体験を提供しました。
eスポーツで盛り上がったイベント
イベントには、東京ヴェルディレーシングの選手、兒島弘訓さんと岩手馬コレーシングの齊藤祐太さん、岡本貴明さんも参加し、盛り上がりを見せました。来場した小学1年生から中学3年生を対象に、eスポーツ関連の職業を体験するプログラムが展開され、子どもたちは「レーシングシミュレーター」をプレイしたり、実況やカメラマン、スイッチャーとしての役割を果たしました。これにより、eスポーツの楽しさだけでなく、支える側の仕事の重要性も感じてもらえたことが大きな成果となりました。
多様な体験が子どもたちの成長を促す
参加した子どもたちは、自分の思いを伝えようと真剣に実況に挑戦し、またレーシングシミュレーターで技術を競い合いました。その中からは「選手よりも楽しかった」という声もあったほどで、想像以上の感動がたくさんの場面で生まれました。アンケート調査の結果、全参加者が「楽しかった」と回答したことからも、その成功が伺えます。
Out of KidZaniaとは
「Out of KidZania」は、こども向け職業・社会体験施設である「キッザニア」から外に飛び出し、よりリアルな体験を子どもたちに提供しようとするプログラムです。実際に働く人と近い距離で接することで、仕事の興味を育み、社会への関心を広げることを目指しています。滝沢のイベントは、地域振興や子どもたちの未来を切り拓く力を育む偉大な試みでもありました。
東京ヴェルディレーシングと岩手馬コレーシングの実績
東京ヴェルディレーシングは、選手たちが安心して競技に集中できる環境を整えるため取り組んでいます。社会に信頼されるリーグ運営を目指し、単なるレース出場にとどまらず、研修や人材育成活動を通じて、eモータースポーツの持続可能な発展に貢献しています。
一方で、岩手馬コレーシングは、地域の馬事文化を基盤に、誰もが参画できる場を作り上げることに力を入れています。「チャグチャグ馬コ」をはじめ、地域の文化や生活と結びつけながら、年齢や性別、経験に関わらず、全ての人が活躍できる環境を築いています。
UNIZONEについて
UNIZONEは、一般社団法人日本eモータースポーツ機構(JeMO)によって設立されたeモータースポーツリーグで、JAF公認のもと、全国各地で展開されています。今年は6チームが参戦し、北海道から熊本まで、熱い戦いが繰り広げられています。これにより、eモータースポーツの可能性が広がり、地域の交流も増加しています。
今回の「Out of kidZania in 滝沢 2026」は、単なるイベントにとどまらず、子どもたちが未来へ向けた新たな一歩を踏み出す機会となりました。地域という枠を超えて、多くの子どもたちにとって貴重な経験が積まれたことは、今後の育成に大いに貢献することでしょう。