文部科学省がライフサイエンス委員会の第1回作業部会を開催予定
文部科学省のライフサイエンス委員会
令和7年11月18日、文部科学省は、ライフサイエンス委員会の基礎・横断研究戦略作業部会の第1回を開くことを発表しました。この作業部会は、様々な研究プログラムの現状と課題について議論するための重要な場です。
開催日時と場所
本会議は、令和7年11月25日(火曜日)の15時00分から17時00分までの間、WEB会議形式で行われます。新型コロナウイルスの影響を考慮し、リモートでの参加が可能な形式となっています。
議題について
今回の作業部会では、以下の議題が話し合われる予定です。
1. 作業部会の議事運営について(非公開)
この議題は公開されず、主に内部の運営方針についての議論が行われます。
2. 各プログラムの現状・課題について
基礎・横断研究に関するプログラムの進捗や問題点を共有し、今後の方向性について議論します。
3. 全体討論及び今後の議論の方向性に関する意見交換
参加者は、これまでの議論を踏まえた上で、未来の研究に向けた意見を交わします。
傍聴について
傍聴を希望される方は、11月21日(金曜日)正午までに専用のフォームから申し込みが必要です。申し込み後、傍聴用リンクが登録されたメールアドレスに送信されます。なお、オンライン会議のシステム運用上、参加人数に制限があるため、事前に確認しておくことをお勧めします。
傍聴の開始は非公開の議題終了後からとなりますので、傍聴を希望する方はその点に留意しておく必要があります。また、会議進行の妨げになることのないよう、注意が求められます。
まとめ
ライフサイエンスの分野においては、基礎的な研究とその横断的な連携が重要です。今回の作業部会は、これらの研究の進展を支えるための貴重な機会となります。成果が期待される中、多くの方が傍聴を通じて議論に参加し、新たな知見が生まれることが望まれています。
全ての資料は、開催日当日までに文部科学省の公式HPで公開される予定です。参加者はしっかりと準備をして、議論に臨みましょう。
お問合せは、研究振興局ライフサイエンス課まで。電話やメールでのお問い合わせが可能です。詳細は公式HPにてご確認ください。