HADOの法人利用が1,000社を突破!
ARスポーツ「HADO(ハドー)」を手がける株式会社meleap(東京都港区)は、法人での利用企業数が累計1,000社を超えたことを発表しました。HADOはスポーツとゲームが融合した新しい形のアクティビティで、最近では社員総会や健康経営、部署間交流、研修プログラムにおいて、その活用が進んでいます。
HADOとは?
HADOの最大の特徴は、年齢や運動経験を問わず誰でも楽しめる点にあります。参加者は自らの手から「エナジーボール」を投げたり、相手の攻撃を「シールド」で防いだりするというシンプルなルールでプレイします。この手軽さから、スーツ姿でも気軽に参加できるため、コーポレートイベントにもぴったりのアクティビティです。チームビルディングの要素もあり、参加者間でのコミュニケーションが自然に生まれます。
法人利用の目的
社内イベントの新たな選択肢
HADOは周年イベントや社員総会において、部署対抗バトルや応援合戦での盛り上がりを生み出します。これにより、組織全体で一体感を感じる機会を提供します。
チームビルディング
ゲーム形式で戦略と個性を活かすことで、社員同士の壁を越えたコミュニケーションが活性化され、より良い職場環境の形成に寄与します。
健康経営
運動が苦手な方でも楽しみながら身体を動かすことができるため、健康促進に効果的です。
研修・新人教育
社員同士のコミュニケーションを促しつつ、学びとエンゲージメントを両立させることが可能です。
HADOが人気の理由
HADOは、性別や年齢を問わず参加できるため、幅広い層に受け入れられています。運動が苦手な方でも、戦略次第で活躍できる点が魅力。プレイ時の運動量も適度で、ストレスなく楽しむことができます。また、操作が直感的で扱いやすく、英語にも対応しているため、海外拠点や多国籍チームがいる企業でも安心して導入ができます。AR技術による臨場感と非日常的な体験が、従来の社内イベントにはない新しい感動を生み出し、「新鮮さ」「話題性」「一体感」をもたらしています。
柔軟な導入プラン
Meleapでは、各企業の目的や状況に応じた法人専用プランを提案しています。最少15名から数百名規模まで対応可能で、会議室やオフィススペースでも実施できるため、移動や会場手配の手間が省けます。さらには、ケータリングや懇親会も含む一式の支援を行い、本番当日の運営とアフターフォローまでトータルサポートします。
実際の活用事例
例えば、大日本印刷株式会社では、社員数36,000人超の大規模組織における風土醸成を目的に、HADO大会を開催しました。社内にHADO公認選手がいることで、部署を越えた参加型イベントとして企画され、本社にHADOコートを出張設営した結果、楽しさと一体感が生まれました。オンライン配信では300名を超える同時接続があり、参加者の93%が「満足した」と回答しています。このように、HADOは単なるレクリエーションに留まらず、企業文化の活性化にも貢献しています。
公式情報
HADOに興味をお持ちの方は、以下のリンクをご覧ください。
こうしてHADOは、今後も多くの企業の未来づくりに寄与していくことでしょう。