新入社員への期待が込められたジェイテクト社長の挨拶

ジェイテクトの新入社員歓迎挨拶



株式会社ジェイテクトは、愛知国際展示場でグループ会社との合同入社式を盛大に開催し、その席上で取締役社長の近藤禎人氏が新たな仲間たちに向けて熱いメッセージを送った。この挨拶を通して、会社の核心となる価値観や未来に向けたビジョンが明らかになった。

入社式ではまず、新入社員に対して感謝とお祝いの言葉が贈られた。これから会社で共に働く仲間としての相互信頼が必要であることを強調し、社員一人ひとりの存在が今後のジェイテクトを形成する重要な要素であると述べた。参加者全員が笑顔で未来に期待し、心強い絆を感じられた瞬間であった。

Mission: 技術をつなぎ、笑顔を創る



近藤社長は、ジェイテクトにおける使命である「技術をつなぎ、地球と働くすべての人を笑顔にする」について言及。このミッションは、社名の由来にも深い意味が込められている。「Joint」「Joy」「Japan」の頭文字に、卓越した技術を意味するギリシャ語「TEKTON」が加わり、共に協力し、喜びを届けることが我々の役割であると言うのだ。社長は、新入社員に対して、地味に見えるかもしれない仕事でも、その一つ一つが社会の安全や信頼に貢献していることを忘れずに取り組むよう求めた。

Vision: モビリティ社会の解決策



次に、近藤社長は2030年に向けたビジョンを提示した。ジェイテクトは「モノづくりとモノづくり設備でモビリティ社会の未来を創るソリューションプロバイダー」を目指していると述べ、その実現には若手社員一人ひとりの視点や発想が重要であると痛感していることを伝えた。社会が急速に変化する中で、明確な正解は存在せず、創造力や挑戦が求められる。新入社員には未来を築く可能性が秘められていると力強く語る。

Value: みんなのために、みんなでやろう



そして、ジェイテクトの最も大切にしている共通の価値観、すなわち「Yes for All, by All!」についても触れた。相手の意見を受け入れ、個人ではなくチームで成果を上げることが求められる姿勢が示され、困難な課題も仲間と協力することで解決できるというメッセージが込められている。社長は、言動だけでなく行動が伴うことの重要性を強調し、真正面からの姿勢を大切に持つように呼びかけた。

3つのお願い



新入社員への具体的な指針として、次の3つのお願いが伝えられた。
1. 目の前の仕事を大切にすること。小さな仕事でも、その意義を理解し、取り組むことが大切である。
2. 自ら考え、行動すること。与えられた業務をこなすだけでなく、その背景や目的を考察し、意欲的に取り組む姿勢が求められる。
3. みんなのために、みんなでやること。個々の力を結集し、共通の目的に向かって協力することで大きな成果を生むことができる。

最後に、近藤社長は新入社員たちの今後にエールを送り、挑戦を続ける大切さを強調した。入社式の感動を忘れず、共に新しい時代を切り拓いていく仲間としての意識を持ってほしいと願う。これからのジェイテクトにおいて、彼らの尽力がどのように結実するのか、期待が高まる。

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