飯塚高校サッカー部がインターハイに向けての意気込みを新たに
飯塚高校サッカー部は、4大会ぶりにインターハイへの出場を控え、特別な壮行イベントを行いました。7月22日、本校を訪れたのは、マンダムとメリケンバーバーのメンバー。選手たちの準備を整える「部活ヘアサロン」の活動を通じて、彼らは夏の大舞台に向けた気持ちを高めました。
壮行イベントの様子
この日、飯塚高校のサッカー部は、総勢28名の選手たちで賑わい、ほぼ全員がカットサービスを受けるために列を作りました。イベントの冒頭では、中辻監督が過去のインターハイ出場時の経験や、今回の大会に向けての思いを語りました。選手たちはその言葉を胸に、士気を上げていきました。
また、メリケンバーバーのクリエイティブディレクターであり、同部のフィーリングコーチでもあるヌマタユウトさんが、激励のメッセージを選手たちに送りました。選手たちは、プレーだけでなく、見た目にも気を使うことが、より良いパフォーマンスにつながると理解し、熱心に自身のヘアカットを希望しました。
ヘアカットに込められた個性
選手たちのカットスタイルは多種多様で、「こんな感じにしてください!」と希望を伝える選手や、友人に相談しながらスタイルを決める選手、自分のスタイルを貫く選手など、それぞれが自分らしさを大切にしているのが印象的でした。このような個性の表現は、彼らのプレーにも影響を与えているのかもしれません。
選手たちの意気込み
イベントの締めくくりでは、各選手が自らの大会への意気込みを述べる時間を設けました。中でも鮫島遼介選手は「見た目がカッコよくなって、サッカーのプレーにも良い影響を与えたい」と力強く語ります。また、新垣類選手も「自信が出て、良い戦績を持ち帰れるように頑張ります!」と意気盛んです。木下宗祐選手も「気分が整った。しっかりこの夏を頑張りたい」と語り、全員が士気高く、本番へと意気込んでいました。
中辻監督の期待
監督の中辻氏は、「この部活ヘアの活動を通して、従来の高校部活動の文化が変わりつつあるのを感じる」と述べており、選手たちがカッコよくなることで試合のパフォーマンスも向上することに期待を寄せています。「選手たちには、応援してくださる皆さんに夢や希望を与える戦いをしてほしい」と、選手たちへの期待を膨らませています。
飯塚高校は、7月26日の初戦にて修徳高校(東京)と対戦します。選手たちの自分たちらしさを表現したプレースタイルに注目し、この夏の大舞台での活躍を楽しみにしたいと思います。
さらに、部活ヘアサロンの活動の様子は飯塚高校サッカー部の公式サイトでも確認できます。
飯塚高校サッカー部サイト
また、マンダム「どう思う?部活ヘア」特設サイトもぜひチェックしてください!
マンダム特設サイト
ここから新たなスタートを切る飯塚高校サッカー部。彼らの活躍から目が離せません。