名古屋グランパスマルチスポーツスクール、2026年春開校
愛知県名古屋市を拠点にするJ1リーグチーム「名古屋グランパス」が、株式会社biimaとともに新たな取り組みを開始します。2026年4月、豊田スタジアムで「名古屋グランパスマルチスポーツスクール」がスタート。このスクールは、名古屋グランパスが掲げる「日常がスポーツでもっと幸せあふれる名古屋・愛知を夢見て」というベースに、子どもたちへ幅広いスポーツ体験を提供することを目指します。
近年、子どもたちの運動習慣は減少傾向にあり、特定のスポーツへ早期専門化する動きが強まっています。この背景を踏まえ、名古屋グランパスマルチスポーツスクールは、多様なスポーツを通じて基本的な運動能力や社会性を育むことを重視しています。子どもたちが様々なスポーツを経験することで、自らの「好き」や「得意」を見つけ出し、より健康的な成長を促せる場を提供したいと考えています。
スクールの具体的なプログラム
このスクールでは、1年間に7種類以上のスポーツを体験することができるマルチスポーツ形式で運営されます。プログラムには、野球、バスケットボール、テニス、体操、なわとび、スプリント、そしてサッカーなどが含まれ、各スポーツは1〜2ヶ月ごとに切り替えられます。このように多岐にわたる運動体験を通じて、単なる身体能力の向上にとどまらず、チームを作り課題に挑戦するプロジェクトラーニング型の学びも盛り込まれます。
名古屋グランパスの経験とbiimaの総合スポーツプログラムを融合することで、子どもたちが新たな挑戦に取り組むための素晴らしい環境が整うことでしょう。また、プログラムには21世紀に必須とされる非認知能力の開発に向けたカリキュラムも組み込まれています。
コースの詳細とアクセス
コース分けは次の通りです。年少・年中コースは木曜日の16:00から17:00まで、年長〜小学3年生コースは17:00から18:00の時間帯で行われます。会場は豊田スタジアムの室内アップ場で、各コースあたりの定員は20名となっています。
無料体験会と開校日
開校に先立ち、子どもたちが実際に体験できる無料体験会が2026年3月26日(木)に開催されます。正式な開校は2026年4月9日(木)です。この魅力的な機会を逃さず、ぜひ体験に訪れてみてください。
今後の展望
名古屋グランパスとbiimaは、マルチスポーツスクールを、名古屋市内及び愛知県全域に展開する計画を進めています。その中で、スポーツ活動だけでなく、観戦を通したスポーツ体験の機会も提供していく方針です。さまざまな運動を通じて、地域スポーツの未来に寄与し続けることが求められています。
名古屋グランパスとbiimaの理念
名古屋グランパスは、1993年のJリーグ創設以来、地域社会への貢献を重視し、サッカーの普及に努めてきました。特に地域に根差した活動が大切だとされており、名古屋・愛知に住む人々と共に成長するビジョンが掲げられています。
一方の株式会社biimaは、「asobi」×「manabi」をテーマにした多角的な教育サービスを提供し、子どもたちに喜びや学びの機会を創出しています。これら両者が協力することで、より良い未来を築くためのスポーツ環境が整備されると期待されています。
名古屋グランパスマルチスポーツスクールは、スポーツを通じて子どもたちの可能性を引き出す新しい場となることでしょう。名古屋・愛知に住むすべての子どもたちに、自らの成長を実感できる貴重な機会が届けられるのが楽しみです。