音楽フェス「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER」が30周年を迎える!
音楽ファンにはお馴染みの野外音楽フェスティバル「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER」が、2025年に30周年を迎えることが決定しました。この特別なアニバーサリーイベントは、山梨県の山中湖交流プラザきららにて、8月29日から31日の3日間にわたって開催されます。これまでの「ラブシャ」の歴史を振り返りつつ、新たな試みが盛り込まれた内容に期待が高まります。
昨年はフレッシュなアーティストから熱いファンを抱える大物まで、総勢93組が集結し、充実した3日間が展開されました。また新設された「SUNRISE TENT」も話題を呼び、来場者にとって特別なステージ体験を提供しました。今年も昨年を上回るアーティスト陣の出演が見込まれており、音楽の夏が再びやってきることに多くのファンが心躍らせています。
新たな会員サービス「ラブシャビレッジ」
さらに、今年の目玉とも言えるのが、このイベントの公式会員サービス「ラブシャビレッジ」のスタートです。この会員サービスに加入することで、入場券の確保や会員限定のラウンジ利用、優先的なチケット購入、さらには様々な便利なサービスが受けられます。特に早期入会者には、限定早割チケットの購入権や、オリジナルマフラータオルのプレゼントなど、お得な特典が用意されているため、音楽をもっと楽しみたい方には嬉しいオプションです。
会員になるための年会費は18,000円(税込)ですが、その価値は確実にあると断言できます。公式サイトから詳しい情報を得られるので、ぜひチェックしてみてください。
自然に抱かれた音楽体験
「SWEET LOVE SHOWER」は1996年に日比谷野外音楽堂からスタートしましたが、2007年以降は現在の山中湖がメイン会場となり、音楽を愛する人々にとっての特別な場所として定着しています。山中湖や富士山の絶景を背景に、音楽を思う存分楽しむことができ、まさに日常を忘れるひとときを提供してくれます。
この特別なフェスティバルでの体験は、一年に一度の貴重な機会であり、参加者はおしゃれなファッションや友人たちとシェアする音楽の楽しさで溢れています。昨年の開催では、あいにくの天候にも関わらず、訪れる人々は音楽と仲間との時間を心から楽しんでいました。理念「困難な時も、音楽で繋がる」という言葉を体現した瞬間だったのです。
これからの「ラブシャ」について
主催者からのメッセージによれば、2025年も「ラブシャ」で皆さんと一緒に素晴らしい音楽体験を作り上げていく予定です。新たな開発やアーティストの発表が待たれる中、音楽が好きなすべての人にとって特別な時間を提供するという熱い想いが感じられます。
結びつきと共鳴が生まれるこの場所で、友達とのふれあいを楽しみつつ、忘れられない瞬間を味わいましょう。この夏、ぜひ「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER」で会いましょう!