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2025年、冬の新しい魅力「北海道米そり選手権」のご紹介

冬の北海道で行われるユニークで新しい試み、「北海道米そり選手権」が2025年3月16日（日）に開催されます。このイベントは、札幌市のサッポロテイネスキー場を会場に、雪遊びや米の袋を再利用した楽しみながら、家族で参加できるウインタースポーツの場を提供しています。

米そりとは　そしてその魅力

「米そり」とは、道産子たちになじみ深いアクティビティの一つで、米袋を材料にソリを作り、そのソリに乗って滑る遊びです。このイベントは、2021年に開催された第1回大会に続き、ますます多くの参加者の関心を集めています。米そりの魅力には、老若男女問わず楽しめる点や、再利用が可能で環境にも優しい点が挙げられます。また、自ら考え工夫したソリを作る楽しみも用意されています。

大会の概要と参加方法

今年の大会では、なんと400名の参加者を予定しています。参加費は550円（税込）で、エントリーは先着順。参加クラスは「キッズ・ジュニアクラス」（5歳から小学生で定員200名）と「一般クラス」（中学生以上で定員200名）に分かれています。観戦は無料で、家族みんなで楽しむことができます。競技は、優勝を競い合い、その特典として「米1俵」が贈られます。

日程と場所

• - 日時：2025年3月16日（日）10:00～15:00（予定）
• - 参加者受付：9:00～
• - 開会式：10:00頃
• - 競技開始：10:15頃
• - 場所：サッポロテイネスキー場オリンピアゾーン 「テイネスノーランド」（札幌市手稲区）

後援と協賛

年間を通して様々なイベントを行っているサッポロテイネスキー場が主催し、UHB北海道文化放送が協力しています。また、札幌市や市教育委員会が後援し、ホクレン農業協同組合連合会をはじめ、各社が協賛しています。

詳細情報

大会や参加に関する詳細は米そり公式ホームページ（https://www.uhb.jp/komesori/）で確認できます。過去の大会の写真素材もダウンロード可能で、広報活動にも役立つ情報が満載です。

この新たなウインタースポーツ「米そり」を体験するチャンスです。あなたも家族や友人と一緒に滑る楽しさを味わってみませんか？この冬、冬の北海道での特別な体験をぜひお楽しみください！

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