ABCラジオまつり登場
2025-11-09 20:48:59

上沼恵美子が6年ぶりにABCラジオまつりに登場!歌声とトークで観客を魅了

上沼恵美子が6年ぶりにABCラジオまつりに登場!



2025年11月9日、大阪の万博記念公園で行われたABCラジオまつりに、上沼恵美子が6年の時を経て再び登場しました。雨が降り続く中、観客は熱気に包まれ、彼女の歌声に心を打たれました。ステージ周辺にはこれまでにないほどの人々が集まり、上沼さんの待望のパフォーマンスがはじまります。

上沼さんは、鮮やかなオレンジの衣装に身を包み、12時にステージに登場。最初のトークでは、今年の6月にリリースした新曲『人生泣き笑い』について語りました。「高校生の女の子とコーラスを披露した翌日に、アマゾンのランキングで1位になった」と彼女は自ら知らせ、観客を喜ばせます。ところが、カップリング曲の『大阪ラブレター』の方が評判が良いという裏話も交え、笑いを誘いました。

上沼さんはCDの販売も行っており、「ぜひ何枚でも買ってください!」と観客に呼びかけ。「寒いしちゃっちゃと歌ってほしい」と元気よく言う姿に、仲間のてつじが「いや、ちゃっちゃとやることじゃない!」とつっこむ場面も。

その後、彼女は軽快なトークの合間に最初の曲『大阪ラブレター』を披露します。心配していた歌唱も杞憂に終わり、堂々とした歌い出しは貫禄そのもの。間奏で「私、上手やわ」と思わず呟く姿に、観客たちは惹きつけられます。歌い終わった後、てつじが「感想は僕らが言いますんで」と冗談を飛ばし、場内は笑いに包まれます。

トークは続き、上沼さんが歌手になりたかったという幼少期のエピソードも披露されました。ある漫才のステージで歌を披露した際、北島三郎さんから「誰がこんな歌を歌ってるの?東京に来なさい」という声がかかり、彼女の人生が変わった瞬間が語られました。会場はしんみりとした空気に包まれました。

そして、雨脚がさらに強くなる中、次に披露したのは『人生泣き笑い』です。上沼さんは観客とのトークを織り交ぜながら、最後に『大阪ラプソディー』で締めくくりました。雨の中、リスナーたちは彼女の歌声にじっくりと耳を傾け、ステージは大盛況のまま終了しました。

この日、6年ぶりに観客の前に立った上沼恵美子は、まさにその存在感を発揮し、彼女の歌声とトークで直接的に人々の心を打ちました。ファンにとっても特別な一日となったことでしょう。


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