新進気鋭の監督、松山出身の西山将貴展が松山城で開催
松山市出身の新進気鋭の映画監督、
西山将貴の個展が、松山城ロープウェイ東雲口駅舎にて開催されます。この展覧会は、彼が監督を務める新作ホラー映画『
インビジブルハーフ』の公開を記念したもので、4月23日から5月28日までの約1か月間にわたり、無料で入場できる貴重な機会となっています。
展示の概要
展覧会では、西山監督のこれまでの制作活動に関する資料や、映画『インビジブルハーフ』に関する展示物が多数登場します。特に注目されるのは、映画の衣装や、監督が高校時代に制作したSF映画『
The Flap of the Butterfly's Wings』の上映です。この作品は、彼が16歳から18歳にかけて3年間をかけて創り上げたものであり、Mindfield FilmFestival 2018ではプラチナ賞を受賞した実績があります。
展示内容
展示される内容は多岐にわたります。特に、映画『インビジブルハーフ』の特殊造形とキャラクターデザインは、著名な特殊メイクアーティストである
快歩氏によって手掛けられたものです。この衣装は、独自の視点と拘りを持ったデザインで、観客を引き込む力があります。さらに、松山の若手アーティストたちによるイラストやポスター制作も展示されており、地域の才能を感じることができます。
開催詳細
- - 日時: 令和8年4月23日(木曜日)〜 5月28日(木曜日)
- - 時間: 9時〜17時(最終日は15時まで)
- - 場所: 松山城ロープウェイ東雲口駅舎2階
- - 料金: 入場無料
オープニングセレモニー
展覧会のオープニングセレモニーは、4月23日の午前9時から行われます。このイベントでは、西山監督自身が挨拶を行い、制作秘話や『インビジブルハーフ』の見どころを解説します。記念撮影やサイン会も予定されており、報道関係者向けの囲み取材も受け付けています。
映画『インビジブルハーフ』について
『インビジブルハーフ』は、スマートフォン越しにだけ見える恐怖を描いた新感覚な青春ホラーです。物語の舞台は、日本の田舎町で、二つのルーツから孤独感を抱える女子高生のエレナが、スマホの画面を通じて現れる不気味な存在と向き合う様子が描かれます。美しくもどこか堅苦しい愛媛の風景が、現実と非現実の狭間を曖昧にし、観客を静かな恐怖に引き込む仕掛けとなっています。
監督・西山将貴のプロフィール
1989年生まれの西山将貴は、愛媛県松山市で生まれ育ちました。彼は14歳から映像制作を始め、高校時代に制作した『The Flap of the Butterfly's Wings』で多くの評価を受けており、その才能を国際的にも認められています。近年も、ロサンゼルス国際短編映画祭にノミネートされるなど、勢いを増す若手監督です。
この展覧会は、彼の新作映画の世界観を体験できる貴重な機会であり、映画ファンはもちろん、地域の芸術に興味のある方も楽しめる内容となっています。興味のある方は、ぜひ足を運んでみてください。