reGretGirlが描く初のアニメタイアップ!
大阪のロックバンド、reGretGirlが、2026年放送のTVアニメ『クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった』のオープニング主題歌を担当することが決定しました。これが彼らにとって初のアニメ主題歌ということで、ファンからの期待も高まっています。
新曲「サブマリンユース」の魅力
新曲『サブマリンユース』は、青春ラブコメディにぴったりな軽快なアップナンバーで、聴く人に爽やかな印象を与えます。また、歌詞には青春の甘酸っぱさや儚さ、心の繊細さが表現されており、聴くことで共感を呼ぶ仕上がりになっています。
今回のアニメは原作が第6回カクヨムWeb小説コンテストで特別賞を受賞した人気作で、シリーズ累計130万部を突破しています。物語は、目立たない男子生徒が「クラスで2番目に可愛い」とされる女子クラスメイトと共通の趣味を通じて特別な友達関係を築いていくストーリーです。
歌曲の一部はすでに公開されたアニメ本PVで聴くことができるため、ファンはぜひこちらもチェックしてみてください。
TVアニメ『クラスで2番目に可愛い女の子と友だちになった』本PV
reGretGirlのコメント
バンドのボーカルでギターを担当する平部雅洋は、アニメのオープニング主題歌を担当することについて「ありがとうございます」と感謝の気持ちを表し、原作を読んで感銘を受けたと語っています。主人公たちの「届きそうで届かない、拙くも純真な気持ち」を伝えるべく、気持ちを込めて制作したとコメントしています。彼の言葉からは、楽曲への思い入れの深さが伝わります。
作品情報
アニメの放送は2026年4月から始まる予定ですので、楽しみに待ちましょう。物語の主人公、前原真樹を演じるのは石谷春貴、朝凪海を演じるのは石見舞菜香など、豪華なキャストも注目です。
reGretGirlのバンドについて
2015年に大阪で結成されたreGretGirlは、切ない歌詞とキャッチーなメロディーが特徴のセンチメンタルギターロックバンドです。バンド名の由来は、平部が当時の彼女に振られた時に「いつか有名になってフッたことを後悔させる」と決意したことにちなんでいます。
その後、様々なライブ活動を経て、2021年にメジャーデビュー。2023年には全国ツアーも成功裏に終え、今後もさらなる活躍が期待されるバンドです。音楽だけでなく、彼らのストーリーにも注目です。
公式サイトやSNSにて最新の情報をチェックして、今後の活動を見逃さないようにしましょう!
reGretGirl Official SITE
これからの新曲やアニメとのコラボレーションで、新たな魅力を発信し続けるreGretGirlから目が離せません。