映画祭の魅力
2025-10-22 11:52:02

映画の都・宝塚を再発見する第26回宝塚映画祭の魅力

映画の都・宝塚を再発見する第26回宝塚映画祭の魅力



2023年11月21日から27日までの一週間、兵庫県宝塚市で第26回宝塚映画祭が開催されます。この映画祭は、映画の名産地であった宝塚を再発見し、次世代にその魅力を伝える機会です。実行委員会の多様な市民によって支えられているこの手作り映画祭は、地域コミュニティの絆を深める素晴らしいイベントとなっています。

宝塚映画の歴史


宝塚は、日本映画黄金期を支えてきた地です。かつて武庫川沿いには、数多くの名作が生まれた宝塚映画製作所があり、今もその名残を感じさせます。しかし、1968年の撤退後は、ついに2013年にその歴史を閉じることとなりました。そんな映画の都としての記憶を次世代に残すために、宝塚映画祭では毎年特集上映を行っています。

地域の文化拠点、シネ・ピピア


今年の映画祭の会場として使用されるのは、宝塚唯一の映画館であるシネ・ピピアです。このシアターは、阪神淡路大震災の復興計画の一環として設置された全国でも珍しい公設民営の映画館であり、地元住民の愛情が注がれています。映画祭はこの映画館を応援しながら、地域文化の掘り下げと育成を目指しています。

充実のプログラム


第26回宝塚映画祭では、昭和の名作映像を特集し、『小早川家の秋』や『大菩薩峠』など、宝塚映画製作所で製作された作品の上映があります。名監督小津安二郎が手掛けた唯一の作品『小早川家の秋』は、特に注目の一作です。また、戦後80年を記念して、名作『無法松の一生』やアニメ『火垂るの墓』からも上映が行われます。

さらに、白羽弥仁監督の最新作『道草キッチン』のプレミアも予定しており、参加者は新しい視点で映画を楽しむことができるでしょう。映画祭の中には、名作に関するトークショーなど、観客との交流の場も設けられています。

映画祭の楽しみ


映画祭期間中には「懐かしの宝塚映画ポスター展」も行われ、映画の歴史に触れる機会が提供されます。入場料は一般1300円、シニア・学生1200円とお手頃で、映画ファンはもちろん、初めての方にも楽しんでいただける内容です。

どうぞ、宝塚映画祭を訪れ、映画の都としての宝塚の魅力を再発見してください。この映画祭は、ただの上映会に留まらず、地域文化の核心へとつながる大切なイベントです。映画ファンでなくとも入場する価値のあるこの映画祭で、あなたの心に残る作品に出会えるかもしれません。

【お問い合わせ】
映画祭公式サイトやシネ・ピピアの公式ホームページで、詳細なスケジュールや料金などの情報をぜひご確認ください。映画の都・宝塚で、新たな発見を楽しんでください。


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