トップアスリートのためのハイテクコンディショニング
2025年11月26日から28日に東京ビッグサイトで開催される「SPORTEC for Conditioning 2025」に、スポーツテック企業のユーフォリアが出展します。最新のスポーツコンディショニング技術を大胆に披露するこの機会に、多くのアスリートや関係者が注目しています。出展ブースは【E5-8-10】。訪れることで、トップスポーツで活用される革新的なデバイスを目にすることができます。
最新技術が集結
本展示会では、ユーフォリアが協力するダイキン工業、株式会社イムノセンス、電制コムテックの三社の最新技術が紹介されます。それぞれの企業が開発したコンディショニングデバイスが、アスリートのパフォーマンスをどのように向上させるのかを探求します。スリリングなデモンストレーションの中で、一体何ができるのか、直接体感できるチャンスです。
1. 低酸素トレーニングの新時代
ダイキン工業が開発した低酸素システム「OXORA」は、酸素濃縮技術を駆使して、高地トレーニングの効果を常圧環境下で再現します。これにより、選手はトレーニング負荷データを「ONE TAP SPORTS」のダッシュボードで一元管理し、トレーニング強度を精密に調整できます。
2. 免疫の可視化
株式会社イムノセンスによる「sIgA測定器GLEIA」は、唾液中になんと10分で免疫バイオマーカーを測定できる便利な装置です。この機器により、選手の疲労や体調をリアルタイムで把握し、ONE TAP SPORTSと連携させることにより、トレーニング強度の管理が可能です。
3. 光照射によるライフスタイル改善
電制コムテックの「ルーチェグラス」は、メガネ型デバイスで、1万ルクスの高照度光を照射し、生活リズムを整えることができます。現代社会での忙しい生活の中で、心地よく朝を迎えるためのアプローチとなります。睡眠計測デバイスと一緒に使用することで、生活リズムの改善状況も科学的に管理できます。
健康経営の新たな提案
ユーフォリアのソリューションは、プロアスリートだけでなく企業やフィットネスクラブにも応用が効きます。企業向けの健康プログラムにおいては、従業員のコンディションの把握と生産性の向上に寄与することを目的とした新たなプログラムを提案。また、フィットネスクラブでは、会員向けに付加価値の高いプログラムを提供し、トレーニングの効率化を図ります。
専門スタッフによるサポート
展示会では、実際に導入した事例を交えながら、それぞれの課題に応じたプログラムの立案を専門スタッフが行います。デジタル化を進めたコンディショニング管理や、新しい健康経営施策に興味がある方は、ぜひ足を運んでいただきたいと思います。
SPORTEC for Conditioning 2025 概要
- - 開催日: 2025年11月26日(水)〜28日(金)
- - 時間: 10:00〜17:00
- - 会場: 東京ビッグサイト 東展示棟
- - 参加費: 無料(要事前登録)
- - 公式サイト: SPORTEC公式サイト
ユーフォリアについて
株式会社ユーフォリアは「人とスポーツの出合いを幸福にする」をコンセプトに、スポーツや健康の分野でテクノロジーを活用したソリューションを提供しています。特に「ONE TAP SPORTS」は、多様なデータを統合管理することで、トレーニングの質の向上や怪我の予防を目的としています。過去には日本代表や多くのプロチームでも導入されています。