ホテルユニバーサルポートが夢の料理コンテストを開催し、特別メニューを提供！

夢のレストランメニューコンテストが実現！

2025年7月15日、ホテルユニバーサルポートは、開業20周年を迎えました。それを祝し、地元の小学生を対象に「夢のレストランメニューコンテスト」を実施。参加者たちの自由な発想が詰まったメニューが数多く寄せられました。

コンテストの目的

コンテストは、地域との繋がりを深めることを目的としており、患者のアイディアを活かした新たなメニューを取り入れることを目指しています。応募された作品は、洋食、和食、スイーツの3つの部門に分かれ、それぞれ大賞が決定されました。

特に大賞に選ばれた作品は、ホテル内の「ポートダイニングリコリコ」で実際にシェフによって再現されるという特別な体験が提供されました。この魅力的な企画によって、子どもたちの夢がホテルの一部となり、地域の食文化の新たな側面が提示されています。

受賞作品を紹介

では、今回のコンテストで選ばれた受賞作品をご紹介します。

洋食部門大賞：えびでつくったハートいっぱいパエリア

シェフはこの作品を「美味しさが素直に伝わる」と絶賛。その可愛らしいハート型のデザインは、食卓を華やかに彩ります。レモンの酸味が感じられるこのパエリアは、お肉や魚介が贅沢に使われており、幾度となく食べられる一品です。

和食部門大賞：貝鮮丼

貝好きにはたまらない、たっぷりの貝を使った貝鮮丼。このメニューに込められた発想について、シェフは「ありそうでなかった」と印象を示し、その美味しさは抜群です。小学生たちの味覚の鋭さには驚きでした。

スイーツ部門大賞：しあわせのクローバーケーキ

見た目でまず心を掴まれるこのスイーツは、レモンクリームと甘酸っぱいパインの組み合わせが抜群。食べると、その爽やかさが口いっぱいに広がり、まさに「しあわせ」を感じる一品です。

審査員特別賞：もりもりピザ

このユニークなピザは、発想自体が楽しいと評され、特別賞を受賞しました。食べる際に皆で顔を見合わせてどれから食べるか迷う様子が目に浮かびます。夢のあるメニューは、家庭でも楽しめそうです。

地域密着の取り組み

ホテルユニバーサルポートは「楽しさいっぱいの世界へつながる、港でありたい」というテーマのもと、地域の方々との交流を大切にしています。エントランスには、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのキャラクターたちが迎えてくれ、訪れる人々に楽しい時間を提供しています。

また、ホテル内ではさまざまなコンセプトルームが用意されており、訪れたゲストに特別な体験を提供しています。今後も地域に根ざした運営を継続し、持続可能なホテル業を目指していくことでしょう。