津久井やまゆり園事件から10年の問いを共有する上映会が川越で開催
埼玉県川越市にて、特定非営利活動法人リバリューライフは、ドキュメンタリー映画『生きるのに理由はいるの?「津久井やまゆり事件」が問いかけたものは…』の上映会を2026年7月25日(土)に開催します。このイベントでは、監督の澤則雄氏を招待し、上映後にはトークショーと参加者との意見交換が行われる予定です。
開催の背景
2016年7月26日、神奈川県相模原市の障害者支援施設「津久井やまゆり園」で起きた事件により、19名の尊い人生が奪われ、26名が傷つきました。この悲劇は、障害のある人が生きる意味について私たちにあらためて考えさせるきっかけを与えました。事件から10年が経過しますが、この問いは充分に語られてはこなかったのが現実です。
リバリューライフは、障害者の地域生活を支えることに力を入れているNPO法人で、今回はこの重要なテーマに対して社会が向き合う場を提供するために上映会を企画しました。彼らの理念は「負の経験の価値化」と「対話のための効率化」であり、福祉の現場から継続的に問いかけを続けています。
映画について
タイトル:『生きるのに理由はいるの?「津久井やまゆり事件」が問いかけたものは…』は、76分間のドキュメンタリー映像です。この映画は、事件に関与した加害者の背景、被害者遺族や関係者への取材、法廷でのやり取りなど多角的な視点で構成されています。澤則雄監督は、上映後の対話の場を設けることをポリシーとしており、これにより参加者同士が意見を交わし、新たな理解を深めることを目指しています。
澤則雄監督のプロフィール
監督の澤則雄氏は、北海道苫小牧出身で元・テレビディレクターとして数多くの旅番組や報道番組に関わってきました。障害者支援や社会問題に対する強い関心から、事件を知って以降、映画制作に乗り出しました。彼の言葉によれば「この映画は討論材料を提供するために作った」とのことで、全国各地で上映活動を重ねています。
イベント概要
- - イベント名: 映画上映会『生きるのに理由はいるの?「津久井やまゆり事件」が問いかけたものは…』
- - 日時: 2026年7月25日(土)13:15〜17:00
- - 会場: クラッセ川越 多目的ホール(埼玉県川越市)
- - 参加費: 1,000円
- - 登壇者: 澤則雄監督
プログラムの流れ (予定)
1. 13:15 開場・受付
2. 13:30 開会挨拶及び澤則雄監督の挨拶
3. 13:45 映画上映(76分)
4. 15:16 トークショー(澤則雄監督)
5. 16:01 意見交換・ダイアローグ(6名程度のグループで)
6. 16:41 まとめ
7. 16:51 閉会挨拶
申込方法
参加希望者はPeatixにてチケットを事前に購入してください。定員に達し次第、受付を終了します。URL:
Peatixイベントページ参加費は1,000円です。
この上映会は、語り継がれるべき問いを再考し、参加者同士の対話を通じて新たな発見をする貴重な機会です。是非、足を運んでみてください。