千葉ジェッツがBリーグの新記録！110万人の入場者数を突破

千葉ジェッツ、Bリーグ最速記録を達成

千葉ジェッツが、2024年12月29日に行われた対島根スサノオマジック戦において、Bリーグ戦の通算入場者数が110万人に達したと発表しました。この快挙は、Bリーグ史上最速の記録です。千葉ジェッツの成長と、地域との結びつきの強さを表す重要なマイルストーンとなりました。

入場者数の推移

千葉ジェッツの入場者数は、以下のように増加してきました。

- 10万人：2017年3月12日
- 20万人：2018年1月21日
- 30万人：2018年12月30日
- 40万人：2019年3月16日
- 50万人：2019年12月21日
- 60万人：2021年4月24日
- 70万人：2022年10月16日
- 80万人：2023年4月12日
- 90万人：2024年1月21日
- 100万人：2024年10月20日
- 110万人：2024年12月29日

このように、数年の間に入場者数は急増し、特にコロナの影響を受けた後も着実な成長を見せています。今シーズンでは、ホームアリーナを「ららアリーナTOKYO-BAY」に移したことも功を奏し、リーグ唯一の平均入場者数1万人を超える成績を収めています（2025年1月時点）。

千葉ジェッツのスポーツエンターテインメント

千葉ジェッツはバスケットボールの興奮を地域の人々に届けることを目指しています。バスケブームに依存することなく、千葉という地域に根ざしたスポーツエンターテインメントを提供する姿勢は、ファンからの厚い支持を得ています。これからも、地元の活性化や地域貢献に力を入れながら、さらなる成長を目指していくとのこと。

特に、2024年1月18日（土）19日（日）には、Bリーグオールスターゲームが船橋市で開催される予定で、地域の活性化の起爆剤となることが期待されています。このアクティビティは、千葉県全体の魅力を高める要素の一つです。

地元との強い結びつき

千葉ジェッツは、地域に根差した活動を心がけており、地元ファンとのつながりを大切にしています。試合が行われるたびに多くのファンが詰めかけ、選手たちのプレーを熱心に応援します。地元に愛されるクラブチームとしての存在感を示すだけでなく、次世代のバスケットボールファンを育成するためのプログラムも展開しています。