おさかな食育大成功
2025-12-22 16:37:43

北辰水産と千葉ロッテが共演!おさかな食育プロジェクト大成功

北辰水産と千葉ロッテが共演した「おさかな食育プロジェクト」



2025年12月7日、千葉県柏市のフィールドフォースボールパーク柏の葉で、株式会社北辰水産と千葉ロッテマリーンズによる「北辰おさかな食育プロジェクト」ベースボールが開催されました。この特別なイベントは、子どもたちに魚を食べる楽しさと体を動かす喜びを伝えることを目的としています。全国から選ばれた小学1〜6年生の29名が参加し、記憶に残る体験を共有しました。

イベントの目的と内容



北辰水産は、地域の子どもたちに魚を食べることの大切さと、スポーツを楽しむことの意味を教えるために、このプロジェクトを立ち上げました。当日は、プロ野球選手と一緒に野球を学び、さらに特製のおさかなおにぎりを味わうプログラムが行われました。

参加した子どもたちは、自分たちの実力を試すためにバッティングとピッチングに分かれて練習を行います。選手たちから丁寧に指導を受けることで、彼らはスポーツの楽しさを実感するとともに、食育の重要性を学びました。

子どもたちの期待に満ちた初日



イベとの開始前、会場は緊張感と期待感で包まれていました。プロ選手が現れると、子どもたちは歓声を上げ、彼らとの交流を心待ちにしていました。練習は、まずバッティングからスタート。池田選手が一人ひとりに投球し、子どもたちはその球を打ち返していきます。「ナイススイング!」といった声が響き渡り、参加者たちの笑顔が弾けていました。

ひとしきり打撃練習を楽しんだ後は、澤田投手とのピッチング指導へと移ります。全員が1対1で向き合い、子どもたちは自分のボールを投げることに挑戦。また、澤田選手自身も時折本気のボールを投げ、子どもたちをさらに盛り上げました。

おいしいおにぎりと食育トーク



練習の後、楽しいランチタイムがやってきました。北辰水産特製の鮭としらすのおにぎりが並び、選手の掛け声で「いただきます!」と同時に「おいしい!」の声が会場に広がりました。おにぎりはあっという間に完食され、選手たちとも会話が弾む和やかな雰囲気が生まれました。

ランチの後、参加者は選手との食育トークセッションに臨みます。「好きな魚は?」や「野球選手になったきっかけは?」といった質問が飛び交い、選手たちからは、リアルなエピソードやアドバイスが語られました。この時間は、お互いの距離を縮め、素晴らしい交流の場となりました。

選手たちのメッセージ



イベントの最後には、澤田選手と池田選手が参加した子どもたちに向けてのメッセージがありました。澤田選手は、「小学生のころの経験が現在の自分を形作っています。野球を楽しんで続けてください」と語り、池田選手は、「みんなのパワーを感じました。自分のペースで頑張ってください」と応援の言葉を送りました。

北辰水産の理念



北辰水産は「品質と鮮度の良い魚」を追求する企業であり、その活動を通じて地域社会とのつながりを強めています。魚の楽しさを次世代に伝えていくため、さらなる教育活動やプロジェクトを計画しています。今後も、「魚は美味しい」と子どもたちに知ってもらえるよう、努力を続けていくでしょう。

この「北辰おさかな食育プロジェクト」は、参加した子どもたちにとって、思い出に残る素敵な経験となりました。彼らの心に、魚の美味しさとスポーツを通じた友情の大切さが刻まれたことでしょう。


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