姫路・明石のキッズラボで進化するエアマット体操レッスンの魅力

株式会社おさるの森のエアマット体操レッスン

近年、子どもたちが安全に楽しく体を動かすための施設が増えてきています。特に株式会社おさるの森が提供する「エアマット体操」レッスンが、姫路・明石のキッズラボで高い評価を受けています。その魅力を紹介します。

エアマットがもたらす安全性と快適さ

エアマットとは、内部に空気が封じられたPVC製のマットのことです。従来のウレタンマットに比べ、衝撃吸収性と反発力に優れたこのマットは、体操やフィットネスの床運動をより安全に行えます。特に、お子様が繰り返し跳ぶ際の関節や腰への負担を軽減できるため、教育現場や各種施設での導入が進んでいます。

1. 特徴的な安全設計

おさるの森のエアマットは、独自の特許技術で金属や硬質部品を一切使っておらず、触れることによる怪我のリスクが大幅に減少しています。また、エアポンプを使えばマットの反発力を調整でき、幼児向けの柔らかい運動から、上級者向けのトレーニングまで対応可能です。この多様性は、年齢やスキルに応じた利用を可能にし、運動の楽しさを引き出します。

教育現場での活用事例

「おさるの森キッズラボ」は、初めて明石にスタジオをオープンし、その後姫路にも展開。両拠点で定期的に体操教室を開催しています。エアマットの導入によって、子どもたちは跳び箱やマット運動に対する苦手意識を克服し、楽しみながら体幹を鍛えることができています。特に、エアマットの“ふわふわ感”が子どもたちを引きつけ、運動に対する意欲を引き出しています。

幼稚園・保育園での導入も進行中

また、各地の保育施設でもエアマットが室内遊具として採用されており、雨天時でも運動機会が提供されています。保護者や教員からの評価も非常に高く、「安全かつ楽しく体を動かせる」と評判です。

製品ラインナップと仕様

おさるの森では、主に以下の3種類のエアマットを取り扱っています。

- エアトラック

サイズ: 200x600 cm
厚さ: 20 cm
重量: 約45 kg
用途: 跳躍・バランストレーニング向け

- エアボックス

サイズ: 200x150 cm
厚さ: 20 cm
重量: 約15 kg
用途: マット運動全般

- Aスライド

サイズ: 200x400 cm
厚さ: 20 cm
重量: 約30 kg
用途: 連続跳躍・ランジ動作トレーニング向け

この他にも色や素材に関するオプションがあり、ジョイントテープで複数のマットを連結することも可能です。

導入のメリットとサポート体制

エアマットの導入には、いくつかのメリットがあります。衝撃吸収性に優れているため、ケガリスクを低減し、楽しみながら運動を継続できる点が魅力です。また、空気圧の調整により、レベル別の指導が効率化され、指導者にとっても優れたサポートとなります。

導入時のサポートとしては、施設の規模や用途に合わせた最適なプランの提供、納品・設置サポートはもちろんのこと、サンプルマットの貸出も行っています。さらに、アフターケアとして、空気漏れ修理やメンテナンス方法の相談にも応じています。