COEDO KAWAGOE F.Cとランナーズハイがパートナー契約
埼玉県川越市を拠点とする「COEDO KAWAGOE F.C」が、今般、健康づくりを目指す株式会社ランナーズハイとのブロンズパートナー契約を結びました。Jリーグ加盟を目指す同クラブは、この提携を通じて地域貢献のさらなる推進を図ります。
COEDO KAWAGOE F.Cの挑戦
2020年に設立された「COEDO KAWAGOE F.C」は、川越市に拠点を持つフットボールクラブで、設立から短期間でJリーグ加盟を目指しています。そのミッションは、地域に夢と感動を与えることであり、110年の歴史を誇るクラブの実現を志しています。ユニークなビジネスモデルを構築し、スポンサーやチケット販売に依存しない収益基盤の確立を目指しており、観客を魅了するフットボールを追求しています。
特に、川越市の発展に寄与するため、地域に自慢できるクラブ作りを進めており、地域との連携を強く意識しています。クラブ代表の橋本恭輔氏は、「地域の皆さまに愛されるチームを育てることで、川越をより賑やかにしたい」と語ります。
健康と地域貢献を重視するランナーズハイ
一方、株式会社ランナーズハイは、埼玉県狭山市に拠点を置く接骨院・整体院の運営会社で、地域住民の健康づくりに尽力しています。代表取締役の川俣晃平氏は、「健康で元気な人生を走る」という理念のもと、身体の不調や交通事故による痛みの改善を目指しています。
この度のパートナーシップ契約を通じて、COEDO KAWAGOE F.Cが掲げる“川越からJリーグへ”というビジョンに共感し、地域の盛り上げに寄与していく意向を表明しました。
お互いの期待を胸に
契約を発表した両者は、互いにその期待に応えるべく、努力を続ける姿勢を示しています。橋本氏は、「なによりも結果を残すことが重要です。パートナーとしての信頼を深めながら、2025シーズンの関東1部リーグ昇格を目指します。」と強調しました。
川俣氏も、「COEDO KAWAGOE F.Cの活躍を応援し続けたいです。この素晴らしい挑戦を共にすることができ、やりがいを感じています。」と語っています。
今後の展望
「COEDO KAWAGOE F.C」は、目標達成に向けての活動を密に進めていく考えです。地域を愛する両者の力が結集することで、川越市に新たな活気をもたらすことが期待されています。
今後も埼玉のスポーツシーンを盛り上げていく「COEDO KAWAGOE F.C」と、地域貢献に力を注ぐ「ランナーズハイ」に注目です。公式サイトや運営メディアを通じて、さらなる情報発信が行われていくでしょう。
本件に関する報道関係者からのお問い合わせは、COEDO KAWAGOE F.C株式会社まで。