大分市での体験型セミナー「うちの子だけ?」
子どもの発達に関する不安を抱える保護者の皆さんに朗報です。2026年5月9日、大分市にあるコンパルホールの視聴覚室で、一般社団法人日本デフビーチバレーボール協会が主催する体験セミナー「うちの子だけ?その不安に、答える体験会」が開催されます。参加は無料で、事前登録が必要です。特に、発達にグレーゾーンのあるお子さんを持つ保護者に向けて、新たなアプローチを提供するこのイベントは、参加することで多くの気づきを得られるでしょう。
開催の背景
発達性協調運動障害(DCD)を持つ子どもは約5〜6%とされ、その多くが「不器用」と見られ、適切な支援を受けられないまま成長する現実があります。診断がつかないまでも、保護者が感じる不安は依然として高いのが実情です。療育サービスを受けるためには医師の意見書が必要であり、手続きのハードルが高いため、早期に状況を把握したい保護者のニーズには十分に応えきれていないのが現状です。今回の体験会は、そうしたニーズに応えるために企画されました。
体験会の詳細
セミナーは2026年5月9日(土)の9:30から12:30までの予定で、対面形式で行われます。対象となるのは4歳から6歳のお子さんをお持ちの保護者で、自身やお子さんの発達状態について理解を深めることが目的です。広瀬統一教授が講演を行い、当日は「得手不得手がわかる体操」や発達状態を測定するアセスメント体験もあります。
プログラム内容
- - 特別講演(10:00〜): 広瀬教授が発達障害の早期発見と家庭でできる支援法を解説。発達性協調運動障害に関する最新の知見や、障害の早期発見の重要性を学ぶことができます。
- - 体操実演(11:00〜): 親子で参加できる協調運動の実演を通じて、楽しくお子さんの特性を確認。この体操では、動きやすい服装で全員が参加可能です。
- - データ計測体験: 3種類のアセスメントを無料で体験可能です。行動や感覚のアセスメントを行うオンラインチェック、スマートフォン動画による動作解析、視線解析を用いた認知特性の測定が行われます。
ただし、各は先着10名までの定員が設けられていますので、早めの申し込みをお勧めします。
対象となる保護者様
以下のようなお悩みをお持ちの方に最適です。
- - 健診前に「わが子の今の発達状態」を把握しておきたい
- - 健診での指摘を不安に感じている
- - 軽度の発達の遅れを指摘され、正式な療育には抵抗がある
- - 小学校入学前に困りごとを解消してあげたい
登壇者プロフィール
広瀬統一教授は早稲田大学のスポーツ科学学術院に所属し、発達支援や運動療法のエキスパートです。サッカー女子日本代表のフィジカルコーチとして2011年のFIFA女子ワールドカップでの優勝に貢献した実績もあります。グレーゾーンのお子さんや保護者を支援するためのプログラム「Be-You発達協調支援プログラム」の開発にも尽力しています。
申し込み方法
体験会への参加は事前登録が必須です。登録の締切は2026年4月30日まで。お問い合わせは、一般社団法人 日本デフビーチバレーボール協会まで。お電話は080-5256-0499、メールはtakayuki.s0456@gmail.comで受け付けています。
皆様のご参加をお待ちしております。