米澤渉の新著『踊る阿呆の世界戦略』がついに登場!
2025年6月30日に、米澤渉氏の著書『踊る阿呆の世界戦略 世界26カ国を熱狂させた NEO阿波踊り集団 寶船の挑戦』が発売され、同時に電子書籍版もリリースされました。この書籍は、阿波踊りの文化をビジネスに結び付け、世界的にその魅力を発信する方法論を紹介しています。
書籍には何が詰まっているのか?
この書籍では、著者自身が「踊る阿呆」として、どのように世界26カ国で熱狂を生み出してきたのかの実体験をもとにしたエピソードが紹介されています。米澤氏は、阿波踊りを通じて新しい形のエンターテイメントを創り出し、それを文化として受け入れられるまでの過程を、情熱的に描写しています。彼は「煮込む」のではなく「炒める」ことで、新鮮な感情を届ける大切さを強調しています。
この書籍は、単なるビジネス書に留まらず、挑戦し続けることがいかに重要であるかを教えてくれる一冊です。「笑い泣きながら一気に読めた」という声が多く寄せられているのも、この書籍が持つ力強いメッセージの賜物でしょう。
イベントとプロモーションムービー
さらに、米澤渉のプロモーションに際して、NEO阿波踊り集団「寶船」のYouTubeアカウントにて本書のプロモーションムービーが公開されています。映像では、「寶船」がこれまでに参加した公演やお祭りの様子が盛り込まれており、読者に彼らの熱い情熱とエネルギーを感じさせます。
また、刊行を祝して、7月24日(木)にはトークイベント「踊る阿呆の本づくり」が開催されることも決定しました。このイベントには著者の米澤氏をはじめ、ひろのぶと株式会社のスタッフが参加し、書籍の内容や本づくりの裏話などを語る貴重な機会となります。参加方法は、来店及び配信の両方がありますので、興味のある方はぜひ参加してみてください。
語られる著者と「寶船」とは
米澤渉氏は、伝統芸能の枠を超え、フレッシュなエンターテイメントを創出することを目指して活動しています。父から受け継いだ阿波踊りの技術を活かし、彼自身がリーダーを務める「寶船」では、観客との一体感を重視したパフォーマンスを展開しています。