フォルクスワーゲンが東京オートサロン2026で魅力的な出展
フォルクスワーゲンジャパンは、2026年1月9日から11日まで千葉県の幕張メッセで行われる「東京オートサロン2026」に出展します。このイベントでは、特に注目が集まるのは、世界初公開された「ID. GTI Concept」です。これは、フォルクスワーゲンが1976年に誕生したGTIのコンセプトを引き継いだもので、国内では初めてのお披露目となります。
ID. GTI Conceptの魅力
「GTI」は、運転の楽しさと日常的な実用性が完璧に調和するモデルとして知られています。新しい「ID. GTI Concept」は、その伝統を継承しつつ、電気自動車に生まれ変わった魅力的な一台です。スポーツモデル並みのパフォーマンスに加え、ハッチバックの実用性を兼ね備えたこの車両は、まさに「運転の喜び」を象徴しています。
ブラックエディションとID. Buzz
さらに展示されるのは、「Golf R」の新たなモデル、「Golf R Black Edition」です。この特別な版には、ブラックカラーの専用アイテムが取り入れられており、その存在感は圧巻です。また、フォルクスワーゲンの象徴とも言える「ワーゲンバス」、「Type 2」のヘリテージを受け継いだフル電動ミニバン「ID. Buzz」も展示されます。これら3モデルは、未来のモビリティについて考える上で欠かせない存在です。
ブースの魅力的な特典
フォルクスワーゲンブースでは、来場者限定の特典も用意されています。来場者がアンケートに答えると、オリジナルトートバッグがもらえ、さらにドイツVolkswagenアカデミー公認のトレーナーによるトークショーも予定されています。さらに、全来場者には「GTI」や「ID. Buzz」に関する情報が詰まった冊子がプレゼントされるので、興味を持たれる方には絶好の機会と言えるでしょう。
フォルクスワーゲンブースの詳細
フォルクスワーゲンブースは東ホールの8番に位置し、展示モデルには「ID. GTI Concept」、「Golf R Black Edition」そして「ID. Buzz Pro Long Wheelbase」が含まれています。すべての展示が未来のモビリティを示唆しており、訪れるべきポイントが多い展示会となることでしょう。
特設サイトでは、より詳細な情報や最新モデルの魅力についても紹介されています。万全の準備のもと、多くの自動車ファンが駆けつけることが予想されるこのイベント。ぜひ、フォルクスワーゲンブースで未来のカーライフを体験してみてください。