恐怖映画と短歌の新たな融合『THE THING』
2026年5月29日(金)、アート雑貨メーカーの株式会社ケンエレファントが手掛ける「ケンエレブックス」から、短歌集『THE THING』が発売されます。これは、21本の恐怖映画からインスパイアを受けて詩がつむがれた、まさにユニークな試みです。短歌を通じて、映画の内側からの視点を読み取る、新しい感覚の恐怖体験がかないます。
短歌と映画の新しい関わり方
もともとは文学作品の即売会「文学フリマ」で販売されていたZINE「TELLER THRILLER SUFFERIG BODY」がアプローチの基盤です。この短歌集は、元々のZINEに収められていた短歌のいくつかをリメイクし、再収録。文学が映画に、映画が文学に架け橋をかけるような、そんな新たな表現が登場しました。短歌は、ホラーやスリラー、サスペンスといったジャンルの映画を題材にし、観客や読者にその恐怖感を直接伝えます。
本書には、古典的な名作から、近年の話題作、さらには知る人ぞ知るマニアックな作品まで、バリエーションに富む21本の恐怖映画が名を連ねています。このような作品を素材にした短歌が、作中にどのように垣間見えるか、期待が高まります。
魅力的なイラストとのコラボレーション
また、ただ短歌を読むだけでなく、映画の1シーンをダークかつポップに描いたイラストが伴います。この視覚的要素が、短歌の世界観をさらに引き立て、まさに作品のエッセンスを伝える重要な役割を果たしています。
イラストの制作を手掛けるのは、イラストレーターのセロニアスいぬよ氏。犬が好きな彼女は、2023年から映画に関連した作品を描き始め、今作品でもその才覚を存分に発揮しています。短歌と共にイラストを楽しむことで、恐怖映画のシーンを直に感じることができるでしょう。
映画ファンにも、短歌ファンにも
『THE THING』は、短歌を愛する方々や恐怖映画ファンにはもちろんのこと、これから短歌を楽しもうとするビギナーにも最適です。映画と短歌という異なる文化が交差し、新たな感動を生み出す一冊で、確実にあなたの感性に響くことでしょう。
書籍詳細
- - 書名: THE THING
- - 短歌: CALO
- - イラスト: セロニアスいぬよ
- - 体裁: 四六判変型/ガンダレ製本/192頁
- - 定価: 2,420円(税込)
- - ISBN: 978-4-910315-64-5C0092
- - 発行所: ケンエレブックス
- - 発売元: クラーケンラボ
特典付きサイン本
特典として数量限定のサイン本も用意。興味がある方は早めにご購入をおすすめします。
まとめ
恐怖映画の深淵に迫る短歌集『THE THING』は、映画ナイトのお共にもぴったりです。さらに、新感覚の恐怖体験を短歌で味わってみてはいかがでしょうか?是非、この作品を手に取ってみてください!
さらに詳細を知りたい方は
- - 紹介ページ: 『THE THING』 書籍ページ
- - お問合わせ: 株式会社ケンエレファント、ケンエレブックス(info.books@kenelephant.co.jp)