2025年国際女性デーに向けたホワイトリボンムーブメント
2025年の国際女性デーにあたる3月、全ての女性の健康と人権を願って、「ホワイトリボンムーブメント」が全国規模で展開されます。このムーブメントは、国際協力NGOジョイセフによって運営され、国際女性デー制定から50周年という記念すべき年に実現します。ホワイトリボンは、女性の健康と権利を啓発する国際的なシンボルとして、多くの人に認知されています。
8つのマラソン大会が連携
本ムーブメントは、2025年の各種マラソン大会と連携した取り組みを行います。具体的には、2月24日に行われる大阪マラソン2025を皮切りに、東京マラソン2025チャリティや名古屋ウィメンズマラソン2025など、計8大会がホワイトリボンでつながります。これらの大会は、全て女性の健康とエンパワーを促進するための特別な企画です。
参加方法
ホワイトリボンムーブメントに参加する方法は簡単です。特製の「ホワイトリボンパワーステッカー」を身につけ、アクションを起こしましょう。「走ろう。自分のために。誰かのために。」というメッセージの元、Tシャツに付けて走ったり、個人のPCや携帯に貼るなど、身近なところから始めることができます。そして、その様子をSNSに投稿する際は、ハッシュタグ「#ホワイトリボンアクション」を付けて共有してください。この一つ一つのアクションが、大きなムーブメントに繋がります。
ステッカー入手方法
ホワイトリボンパワーステッカーは、大阪マラソン2025、東京マラソン2025チャリティ、名古屋ウィメンズマラソンのEXPOにて数量限定で配布されます。マラソン参加者や応援者は、ぜひブースを訪れてみてください。
WEHealthイベントでの取り組み
3月7日から9日まで開催される「WEHealth2025」では、ジョイセフと4つのスポーツブランドが特別コラボレーションし、女性の健康をテーマにしたパネルディスカッションを行います。イベントの入場料は500円で、早割チケットも用意されています。参加することで、女性をエンパワーメントし、健康を促進する企画に触れることができます。
オリジナルグッズの販売
特別なチャリティグッズも登場します。3月1日より販売開始されるこれらの商品は、購入することで寄付に繋がる仕組みです。自身や大切な方へのギフトを選ぶことが、世界中の女性の健康を支えることに結びつきます。お楽しみに!オンラインショップは
こちらから。
フォトフレームでシェアしよう
メディアパートナーである中日新聞Webの「だれひとり とりのこさない」プロジェクト内でも、特製のミモザARフォトフレームが登場予定です。国際女性デーを迎えるにあたり、大切な人への感謝の気持ちを伝えるシェアが期待されます。
まとめ
2025年は、国際女性デーに関する多彩なイベントやマラソン大会が開催され、ホワイトリボンムーブメントがパワフルに展開されます。全ての女性が健康で自分らしく生きられる世界を目指し、あなたもぜひアクションを起こしてみてください。特設のSNSもチェックして、最新情報に触れ、運動を通じて多くの人々と共に歩んでいきましょう。公式ウェブサイトでも詳細情報が公開されていますので、ぜひ訪れてみてください。