令和の愛媛を体験!阪田マリンと共に楽しむネオ昭和飲食店巡り
愛媛県松山市にある「まじめなえひめ研究所」が運営する『えひめのまじめし』が、タレントの阪田マリンさんとコラボレーションした新プロジェクトを開始しました。このリニューアルは、愛媛のグルメや文化を紹介するもので、フィルム風の質感や伊予弁によるナレーションが特徴です。
【えひめのまじめし】のリニューアル
『えひめのまじめし』は、新たに“変わらないまじめさ”をテーマに、愛媛県内の老舗飲食店やレトロな喫茶店を特集紹介します。毎月異なるテーマを設け、その季節ならではのスイーツやパンをフィーチャー。リール動画やインタビュー記事を通じて、店主の情熱や店舗の歴史に触れることができます。
阪田マリンさんと巡る特別企画
今回のリニューアルを記念して、阪田マリンさんが“ネオ昭和”をテーマに愛媛の飲食店を訪れ、その魅力を伝える特別企画が始まりました。「ひんやりスイーツ特集」として、阪田さんが二つのレトロな飲食店を訪れ、そこでは独自の美味しさを体験しました。
旧鈴木邸CHAYAの冷やしみたらし団子
最初に訪れたのは松山市にある旧鈴木邸CHAYA。築約110年の古民家カフェでは、夏限定の“冷やしみたらし団子”が人気です。阪田さんは「みたらし団子を食べていると実感できる最高の満足感があった」と絶賛。地元・三津浜の老舗「田中屋」の醤油を使用し、香ばしい甘辛ダレが団子の美味しさを引き立てていました。彼女が噛んでも弾力が残っていると語ったその瞬間、彼女の笑顔が思わず引き出されます。これは一度は味わってみる価値ありです。
雅珈(がか)の極上パフェ
つづいて訪れたのは、松山市南高井町にある「雅珈(がか)」。阪田さんは夏季限定の「らいでんメロンパフェ」を選び、その驚きのボリュームに笑顔を見せました。「逆写真詐欺」との表現からも、そのサイズ感が伝わってきます。「一口では食べきれないほどの大きさに、食べ応えも満点でした!」と感動の声をあげました。メロンの甘さも絶品で、阪田さんはその質の高さを評価しました。
まとめ
阪田マリンさんとのコラボ企画を通じて、愛媛の事業者と地元の美味しい料理を体験する良い機会となります。このプロジェクトは、これからも多くの魅力を発信していくでしょう。SNSでの更新も楽しみながら、ぜひ足を運んでみてください!
お問い合わせ
まじめなえひめ研究所への問い合わせは以下の連絡先をご利用ください。
- - メール: info@majimena.ehime.jp
- - 電話番号: 050-3152-1821
加えて、このプロジェクトに関する問い合わせは愛媛県企画振興部政策企画局広報広聴課まで。
- - メール: kohokocho@pref.ehime.lg.jp
- - 電話番号: 089-912-2241
【えひめのまじめし Instagram】も要チェック!毎月、新たなテーマで投稿が行われています。