未来のスポーツ体験、AR「HADO」登場
株式会社meleapが展開するARスポーツ「HADO」が、2025年10月25日(土)・26日(日)に開催される「脳卒中フェスティバル×キャリアランド2025」に出展することが決まりました。このイベントでは、誰もが参加できる無料体験ブースを設け、さまざまな人々が楽しむことができる機会を提供します。
脳卒中フェスティバルとは
初日の10月25日(土)の「脳卒中フェスティバル」は、脳卒中や障がいを抱える方々、その家族、そして専門職が集まり、食事や音楽、運動などを通じて“楽しみながらつながる”文化祭のようなイベントが予定されています。このイベントは、障がい者と健常者との垣根をなくし、自己効力感を高め、社会参加を促進する場として重要な役割を果たします。さらに、11:00から19:00までの時間帯に開かれ、10:30から開場します。入場は無料で、事前申し込みである早期特典も用意されています。
キャリアランドの目的
2日目の10月26日(日)は「キャリアランド」に焦点が当たります。こちらは“出張型”の就労テーマパークで、企業が職業体験を提供する場となります。仕事の適性や必要な配慮を楽しく見つける機会を提供し、就労に悩む方々をサポートします。将来的には、全国へ展開することも目指しています。時間は前日と同じく11:00から19:00、開場は10:30です。
ARスポーツ「HADO」とは
「HADO」は、プレイヤーが頭にヘッドセット、腕にセンサーを装着し、エナジーボールやシールドを駆使して対戦する次世代のAR(拡張現実)アクティビティです。この申し分のない体験は、ルールがシンプルで理解しやすい反面、戦略の幅は無限大に広がります。そのため、年齢、運動能力、性別、障がいの有無にかかわらず、誰もが楽しむことができる「インクルーシブ・スポーツ」そのものです。また、出展時には、参加者が「できた!」と感じられるような短時間の体験プログラムが用意されています。車椅子の方や初めての方も安心して参加できる場を設け、共に楽しむことができる環境を整えます。
meleapの取り組み
株式会社meleapは、「誰もが楽しく身体を動かし、心も体も健康になる社会」の実現を目指して、AR技術を活用したアクティビティ「HADO」を開発・運営しています。日本発のこの新しいスポーツは、世界39カ国以上で展開されており、年齢や運動能力に関係なく夢中になれる体験を提供します。私たちは、「身体を動かす楽しさ」や「人とつながる喜び」、さらには「ワクワクと感動」を、誰もが味わうことのできる社会を築くため、エンターテインメントやスポーツの新たな可能性を追求し続けていきます。
詳細情報
この機会にARスポーツ「HADO」をぜひ体験し、スポーツを通じて新しいつながりや感動を見出してみてはいかがでしょうか。