初夏の食欲を刺激するおろしシリーズ。
6月1日(日)から、持ち帰り弁当の定番、ほっかほっか亭が新たに「おろし天丼」や「おろし幕の内弁当」を発売します。梅雨の湿気で食欲が落ちがちなこの時期、さっぱりとした味わいのメニューが登場することは、多くの方にとって嬉しいニュースと言えるでしょう。夏野菜をふんだんに使ったこれらのメニューは、体をクールダウンさせるのにぴったりです。
おろし天丼:646円(税込)
主役は何と言っても「おろし天丼」。様々な天ぷらが豪華に盛り付けられ、サクっとした食感のえびやごぼう、さらには夏野菜のなすやオクラ、とうもろこし、ちくわの磯辺揚げが彩りを添えます。トップには、シャキシャキの鬼おろしが乗っており、天丼のたれの深い味わいと見事に調和。昆布やかつおの風味が感じられるタレが、天ぷらの美味しさを引き立てます。一口食べるごとに広がる旨味が、暑い季節でも食欲をかき立ててくれます。
おろし幕の内弁当:660円(税込)
次に紹介するのは、「おろし幕の内弁当」です。バランスの取れた食事を求める方にぴったりなこの弁当は、なすやオクラ、とうもろこしの天ぷらをメインにしています。さらに、大分産のかぼす果汁が香る大根おろしソースで味付けされた焼き豚しゃぶが添えられており、口の中でさっぱりとした味わいが広がります。他にも、卵焼きや鶏肉と根菜の甘辛煮など、さまざまなおかずが楽しめます。
おろし天ぷら御膳:850円(税込)
6月12日(木)からは、「おろし天ぷら御膳」が新たに仲間入りします。こちらは、天ぷら好きにはたまらない贅沢なメニューに仕上がっています。店内で揚げたてのえび、夏野菜、さらにはごぼうやちくわが組み合わせられたこちらは、どこか懐かしい味わいを感じさせてくれます。粗めにおろした大根と共に、さっぱりとした美味しさを楽しむことができ、ボリュームたっぷりの副菜も嬉しい要素です。
これからの季節を迎えるために。
ほっかほっか亭はこれからも、手作りの温かみを大切にしたメニューを展開し、皆さまに喜ばれることを目指しています。初夏の食欲が低下しがちなこの時期でも、さっぱりとしたおろしシリーズでスタミナをしっかりチャージして、暑い日々を乗り切りましょう。気軽に持ち帰れるお弁当で、ほっとひと息つく瞬間をお楽しみください。なお、各メニューの価格は西日本店舗にて提供されるもので、地域によって変更される可能性がありますので、予めご了承ください。